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越後の山の避難小屋縦走の速報とレス

◎コアラの下山直後の報告

中ノ岳−越後駒縦走は、一応無事に下山は出来ましたが、
企画人のコアラが天候の良かった中日の縦走時にバテてしまい、
かなりの時間を要してしまいました。
休憩なしで7時間半のコースを、休憩込みで12時間かかってしまいました。
同行者のタケちゃんと、駒の小屋で到着を待っていたイトヤンには、
ご迷惑とご心配をお掛けしました。
お二人には現場でもお詫びしましたが、ML上でもお詫び申し上げます。

原因は色々考えられると思いますが、
その前の週のお気軽だった帝釈山でも結構疲れていたから、
最近、引越しやら激務やら帰省やらで知らずに疲労が蓄積していた。
小屋泊まりの山行をここ3年くらいいしておらず(山麓の民宿泊ばかり)、
久しぶりにした今回の小屋泊まり山行が、避難小屋山行2泊で、
昔よりは体力が衰えていて、ちょっと無理があった。
初日の曇天と最終日の雨中では、疲労はあったものの、
特に大変ではなかったので、
中日の好天が災いして、水分調節や体温調節がうまくいかず、バテた。

詳細な報告は後日します。
可能なら、反省点も分析してみたいと思います。
山MLのHPとかを見てみると、
自分はほとんど夏期には山に登っていないですね。
(仕事で海外とか行っていたため)

今後、今回の反省にたって、夏山対策とかをしっかり考えたいと思います。
当面、本格的なハードな山行の企画は、しばらく見合わせようと思います。

◎マゾッコメグのレス
天気の方は心配していましたが、
このような状態になっていたとは全く予想外でした。
でも何にしても、無事に帰って来られて良かったですね。

◎コアラのレス
自分自身、比較的ハードな山行や避難小屋縦走は、
秋や無雪期の冬が多かったので、
夏の暑い時期は山以外のスポーツでも、結構しんどい思いをしていました。
私生活でも、夏ばてしやすかったです。

◎イトヤンからの速報
イトヤンです。昨夜新潟から戻ってきました。
コアラさん達と別れた翌日は雨だったので、
長岡の歴史資料館などを見ようと思っていましたが、月曜休館のところが多く、
近くの八海山神社、富岡美術館などを見ました。
八海山ロープウェー乗り場も行きましたが雨が激しく登山はあきらめました。

◎イトヤン速報に対するコアラのレス
山は登られなかったのですか?それは残念でした。
山行報告を期待していたのですが。
新潟には、妙高、火打、雨飾など、素晴らしい山が多いですから。
富岡美術館とは、富岡ホワイト美術館ですか?
自分も行ってみたい美術館だったのですが、まだ行った事がありません。
結局、日曜日の夜はどこに泊まりましたか?十字峡登山センター?
それから、温泉には行きましたか?

◎増富温泉と駒ノ湯(byコアラ)

> お盆休みに町営増富温泉に行きましたが、源泉はすごくぬるいです。
> 入った途端には浸かれなかった。他の沸かしてある風呂で温まった
> 身体を冷やすにはいいけど。
越後駒縦走の時、下山後に入った駒の湯も、ぬるかったです。
泉温は33度位かな?
沸かし湯と交互に入っていると、だんだん体が温まっていきます。
いつもは、温泉から上がると、すごい汗が出て、
ジュース等をがぶ飲みしてしまうのですが、
今回は、何も飲まなくても大丈夫で、汗も余りかかないのですが、
じんわりと体の中から温まっていきます。

ちなみに駒の湯は、日帰り客向けの休憩舎の内湯が、
泉源になっていて、湯が吹き上がっています。
露天風呂は別途あるのですが、こちらは宿泊客のみです。

休憩舎は内湯のみですが、混浴と女湯のみです。
更衣室は男女別に別れていて、女性のみ両方に入れるという仕組みです。
残念ながら、混浴に入ってる女性はいませんでした。
もちろん、タケちゃんも入ってきませんでした。

ところで、今度の増富温泉ですが、ラジウム含有量は日本一らしい。
それにしても、泉温20度台となると、プールより冷たいかも?
駒の湯ほどは、楽には入れないかもしれませんね。
ところで猿さん、温泉には色が付いていましたか?
無色だと、混浴はしにくいですよね。

◎猿のレス
それほど冷たくはなかったです。
33度ぐらいではなかったかな。

源泉は茶色で濁ってました。浸かってしまうと身体は見えないです。
公営増富の湯はばかみたいに広くて、源泉風呂が3つ(うち一つは寝
風呂)、3mの打たせ湯(かなりの破壊力あり)、薬草風呂、ジャグジー、
サウナなどがありました。

◎コアラのレス
それならば、駒ノ湯と同じくらいの温度だから、大丈夫かな?
下山後は、増富の湯に入りましょうかねえ!

> じゃあ、混浴が楽しみですね、コアラさん。
公共の湯の増富の湯は、混浴ではないのです。
ただし、泊まる不老閣は、混浴です(正確には、女湯と混浴)。
山に5分ほど登ったところにある岩盤の湯が、源泉の混浴です。
可能ならば、そこにいきましょう。
観音様は、拝まさせていただけるのでしょうか?