⇒メグ・コアラ
甲武信岳山行報告
byなりみ
なりみです。
上記の件、メグちゃんが詳細に書いて頂いているので、
追記するのはほとんどないですが、気づいたことをいくつか。
* 甲武信岳
甲武信岳の山頂は、展望が開けていて、
周囲に連なる奥秩父の山並みや八ヶ岳はもちろん、
富士山の姿も大きく望めるなど、
その眺めは見飽きることがなかったのには感動しました。
標高は、2475mと奥秩父の中では最高峰でもなく、
山容も際だっているわけではないのにです。
「分水嶺の甲武信岳の頂上に降った雨は一方は笛吹川、
富士川を経て太平洋に注ぎ、もう一方は千曲川から信濃川を経て日本海へ注ぐ」
ーーこの文に惹かれました。
6時間の登りの苦労が一気に吹き飛んだのを記憶しています。
* 破風山
破風山への登りは露岩帯で、
ただただ一直線に登るしかないのでけっこう辛かった。
しかし展望もぐんぐん広がるので、晴天だったので、
振り返ると木賊山の後ろに甲武信岳が立っている。
国師岳も大きい。
金峰山は国師の背後なのか解らなかった。
富士山は当然良く見える。
武州側はーーあまり印象にない。。。
それでも展望にすっかり満足したのであります。
* 雁坂峠
雁坂峠は明るく小広いカヤトの原です。
「なんとなく大菩薩峠を思わせるような〜」
というのを行った人達は言いますが、
私は大菩薩峠へ行ったことないので、今度確かめに行きたいと思います。
* 雁坂小屋
メグちゃんも書いてますが、
今回はお水だけ汲みに行っておじさんとお話しただけですが、
チャンスがあったら一泊してみたいです。
けっこう小奇麗にしている印象を受けました。
(年配の方だったからかしらん?小屋の主人というと、
「いかにも山男」の印象の方たちしか出会ってないので・・)
甲武信小屋ほど人はこないところらしいので、けっこう穴場かもしれません。
ただ、雁坂峠を一気に下って10分とありますが、あれは嘘です。
* 沢のぼり?
今回は「水」が豊富な場所ということもありまして、
随所随所で憧れましたけど、今の私の健康状態というか、この体調では、
大怪我するのは目にみえるので鍛えてからということで。。
* 睡眠
山に行くたび、いつも気になることですが、消灯後、
1時間おきに目がさめるのですが、これって異常?
次回から銀マットやMY毛布でも、持って行こうかと考えたりもしました。
O型なのに、変なことでこだわっております。
ーーー以上です。
あまり参考になりませんけど、報告文とさせて頂きたく。。。
コアラさん メグちゃん こんなかんじでよろしいでしょうか??
それでは