コアラ・(マル・イト・キミ)・メグの報告へ

裏磐梯スキー報告(byふむふむ)

ふむふむです。
長〜いメールで恐縮ですが・・・。

>  メグです。
>
>  スキー報告、やっぱり自分が書くようなんですね・・・・

済みません。
これは、やはり僕あたりが書くことが期待されていたのでしょうか。
ということで、メグさんの報告に追記することで許して下さい。

>  2月26,27日、山MLメンバーで裏磐梯にスキーに行って来ました。
>  参加者は、
> (男性)メグ、イトヤン、コアラ、マル、ふむふむ
> (女性)キミベエ、たけちゃん
> の、計7人でした。
>
>  2月26日
>
>  午前3時に、男性5人が乙戸沼に集合。車出しはイトヤンと、マルがやっ
> てくれた(感謝!)。

全く、その通りです。

>  ひたちなかでたけちゃんとキミベエが合流した。阿武隈高原SAで朝食をとり、
> 「裏磐梯ロイヤルホテル」には8時か9時頃到着した。

磐梯猪苗代IC出口で渋滞に遭遇。予想以上に時間が懸かってしまった。
大学も終わり、客が増えてきたか?

>  諸手続きの後、早速スキーウェアに着替え、イトヤンは9:53発のバスで
> 「猫魔スキー場」へ、残りのメンバーは10:05発のバスで「グランデコス
> キー場」へ行った。自分にとっては、今シーズンで最初(で最後?)のゲレン
> デスキーとなったが、天気は良かったし、雪質も良く、満足できる滑りができ
> た。クロカンもいいが、やっぱりスキーはゲレンデでやるもんだなと思った。

グランデコの一番下はスキーヤー・ボーダーだらけの混み合い状態。
2月は連チャンで磐梯方面に来ているが、こんなに混んでいるのは初めてだった。
しかし、上の方のゲレンデはまずまずといったところで、
ずっと上の方で滑っていた。雪質はメグさんの言うとおり、文句無しでした。

>  今回の参加者はみんなかなりの腕前だった(コアラさんも謙遜していたが、
> なかなかのものであった)。従って、初心者のコーチをする手間が省けたのも
> 良かったかも(でも初心者の女の子に手取り足取り教えてあげるのも、楽しみ
> と言えば楽しみだが)。
>
>  個人的にはジャンプで1回こけて、キミベエらにバカにされたが、次の滑降
> ではリベンジジャンプを決めてみせた。

ジャンプって怖いですからねー。次はより大きなジャンプにトライして下さい。
怪我しない程度にね。

この日の特記事項は、昼食後の一本目でマルちゃんとはぐれてしまったこと。
更には最後の一本で、メグさんともはぐれてしまったこと。
ああ、みんな消えていく・・・。

>  16:40発のバスでホテルに戻り、イトヤンもちょっと遅れて戻ってきた。

結局バスに乗るところでマルちゃん、メグさんとも一緒になったのですが、
マルちゃんはストックを折っていました。
マルちゃん、みんなとはぐれるはストックは折るはで災難でした。
帰りのバスでは、キミベエがバスガイド席に座り、
本物のバスガイドみたいに運ちゃんと親しげに話していたのが印象的でした。
転職できるのでは?

> ホテルの男性の部屋割りはくじ引きだったが、メグ・コアラさん・ふむふむさん
> の30代組と、イトヤン・マルの20代組に、うまい具合に分かれてしま
> った(V6じゃないが、ここは20th CenturyとComing Centuryというネーミ
> ングにしておこう)。
>
>  温泉に入った後、7時半から夕食・・・の筈だったが、結構待たされ、食事
> が始まったのは8時過ぎだった。夕食ではしゃぶしゃぶ(シャブではない)が
> 出て、結構食べた。満腹、そして満足・・・

露天風呂の湯加減や、雪が積もっている風情がとても良くて、風呂は大満足でした。
なんでも、この裏磐梯ロイヤルホテルの風呂はその辺ではベストだそうです。

夕食は、イトヤンは一泊二食付きで予約したつもりがホテル側は一泊朝食のみで
カウントしており、一時トラブルに。
イトヤンの交渉で、結局夕食をつけて普通の一泊二食付きよりも千円安い値段で
済むことになりました。
ラッキー、ですがイトヤンご苦労様でした。
で、しゃぶしゃぶは、メグさんが実はこれがしゃぶしゃぶ初体験と聞いて、ビックリ。
でも、満腹・満足で良かったですね。
皆さんデザートまで徹底的に食べて満足のようでした。

>  夕食後は部屋で語りモードに入ったが、自分はだいぶ寝てしまったので、話
> の内容はあまり把握できなかった(すみません)。結局、12時頃寝た。

早朝移動+スキー+風呂+ビール+満腹=眠い、ということで、
ワインを開けたのですが、半寝モードで僕は途中からついていけませんでした。
MLの問題を話し合っていたのですが・・・。

>  2月27日
>
>  朝起きたのは7時頃。どうも最近、旅行先では遅く起きてしまう(普段は6
> 時に起きる、自称「モーニング息子」の私にとって、7時起きはかなり遅い)。
>
>  夕べ食べ過ぎたから、朝食は控え目にしようと思っていたが、朝食がバイキ
> ングだったもので、またしても食べ過ぎ。昼食こそは控え目にしようと心に決
> めた。

やはり、あれは食べ過ぎだったのですか。どうも、多いと思った。
(でもその時は、メグさんにとっては普通なのかとも思ってました。)

>  8時半(9時半だっけ?)に、マイカー2台で猫魔スキー場へ。この日は雪
> が降り、結構寒かった。というより、顔が痛くなった。猫魔のゲレンデもなか
> なか良かったが、新雪が深く積もっていると、斜面にこぶがあっても分かりに
> くく、ちょっと滑りにくかった。コアラさんとふむふむさんとキミベエはスクール
> に入ったようだった。

実はイトヤンがこの日のSAJ2級受験を目指していたのですが、
今回は断念とのことで、残念。頑張って、合格を目指して下さい。
たけちゃんは、前日のグランデコの最後の一本でコブ斜面攻略に目覚め、
猫魔の斜面に勇んで向かっていったのですが、結局はどうだったんだろう?
あまりコブが無かったから、不発ということかな?
折角目覚めたのだから、次もトライして欲しいですねー。
僕とキミベエは、この日のスクールで改めて自分たちの欠点に気付かされ、納得。
たまにはクリニックを受けるもんだ・・・。
で、ボード派に転向しかけていたキミベエは、
一挙に燃えるスキーヤーとなったのでした。
(キミベエ、総額ン万円?の激動の2月)

ちなみに、昼は餅などの軽食で済ませ(屋台の餅入りけんちん汁が旨かった)、
更に滑っていたら、降雪が強くなってきて顔が痛くなり、
”もうダメだ、止めよう”と思ったにもかかわらず、
更に30分以上も滑ってしまいました。
というメンバーは、コアラ・メグ・キミベエ・ふむふむの4名でした。物好きだねぇ。

しかし、コアラさんは、初めこそ着いてくるのが大変という感じだったのが、
次第にペースが速くなり、遂には”気が付けばコアラさんが先頭”
という時もあったくらいでした。
コアラさんも、まだまだ上手くなれる余地十分にあり、という感じでした。
(これは、メグさん、マルちゃんも同様。)

>  朝決心したとおり、昼食は甘酒を飲むだけにし、2時半にスキー場からホテ
> ルに向かった・・・が、私とキミベエとマルの乗った車が、ホテルの前を
> 通り過ぎたことに気付かず、ホテルから10km程離れた地点でようやく異変
> に気付き、引き返した。そのため、1時間ほどホテル到着が遅れてしまい、イ
> トヤンの車に乗ってた人達に、思いっきり迷惑をかけてしまった。車内でお菓
> 子を食べるのに夢中になっていたせいかも。本当にごめんなさい!

そうだ、そうだ!こっちは、どうなったのか心配したんだぞ。
(これは、本当。)でも、無事で良かったです。

>  結局、ホテルを出発したのは5時頃。途中「梨の木」というピザレストラン
> で夕食にした。高速のトンネル内でイトヤン車のチェーンが外れそうになり、トン
> ネル内でチェーンを外すことになったりと、アクシデントもあったが、イトヤン車
> の方は、無事10時半頃、乙戸沼に到着した。マル車の方は、ひたちなかでキ
> ミベエとたけちゃんを降ろした後、五霞町まで直帰した。イトヤンが運転してい
> る時に自分は爆睡してました。すみません。

「梨の木」の前に、隣の「柏屋」に寄って薄皮饅頭を試食&購入
(これも磐梯スキーの定番)。
「梨の木」は、皮がパリパリのトマトピザがグーでした。

高速では、トンネル内の非常駐車帯で止まっている車を見かけ、
”あんなとこで何やってんだ”とか言っていたら、
自分たちの車(イトヤン車)がチェーンが外れてその羽目に。
トンネル内の狭い駐車帯でイトヤンがチェーンを外したわけですが、
そばを通る高速の自家用車やトラックの迫力は凄く、
ちょっと掠られでもしたら即死という感じでした。
いやー、イトヤンご苦労様でした。

でも、こういう事があると、やはりスタッドレスは価値あるかも。
高いけどねぇ。

>  そんな訳で、みんなにお世話になりっぱなし、迷惑かけっぱなしのスキー企
> 画でしたが、本当に楽しかったです。企画したイトヤン、運転したマル、
> そして皆さん、有り難うございました。

一泊二日で存分に滑れたので、非常に満足でした。
風呂も宿も食事も良かったし、参加させていただいてありがとうございました。
イトヤンも結局、往復路ともに運転し通しということで、本当にご苦労さまでした。

>  4月にはいよいよメグ企画の大菩薩山行があります。これまで皆さんにお世
> 話になった分、今度は働きますよ。

頑張って下さい。期待してます。