男体山山行報告

男体山山行計画

●日にち
10月11日(土)
深夜的早朝発の日帰り山行
午前2時頃、つくば出発の予定

●参加者 ( )は予定
コアラ、リン、ナイスバディ、イトヤン、リンさんの同僚、温泉娘
車出しは、リンさんとコアラの予定
とりあえず、車の収容人数が、リン号(4名:法律上は5名)、
コアラ号(3名:チャイルドシートがあるため)、イトヤン号(2名)です。
人数が増えた場合には、イトヤン号の出番もお願いするかもしれません。

追加希望者がある場合には、出来る限り応じたいと思いますので、
出来るだけ早めに、メール等で連絡願います。
(ただし、男体山は標高差の大きい健脚向けの山ですので、
或る程度歩ける方が前提になりますので、各自ご判断下さい)

●東京方面からの公共交通機関参加者の対応
常磐線の最終か
(土浦行きの最終は、上野発23:41、ひたち野うしく着0:38、
北柏に行く場合の最終は、上野発0:34、我孫子着1:08)
高速バスの最終(東京駅八重洲南口23:00発、つくばセンター着0:05)
で、北柏(リンさん宅)か、つくば(コアラ宅)に来ていただく。
常磐線でつくばに来る場合は、コアラがひたち野うしく駅に迎えに行きます。

★イトヤンさん
午前2時頃、コアラ宅の近く(つくば市美術館前)に来て下さい。
イトヤンさんの車は、コアラの駐車場に止めておけます。

★リンさん
つくばで集合は、リンさんにとって遠回りになるので、
午前3時に二宮道の駅集合でどうでしょうか?
これならば、リンさんも午前2時頃自宅を出ればOKなのでは?


●スケジュール(出発から登山口まで)
午前2時 つくば発
午前3時 二宮道の駅集合(コアラ号とリン号はここで合流)
午前6時頃 日光中禅寺湖畔(二荒山神社駐車場:早く着きすぎたら仮眠)
 1台を駐車場に残して、志津林道に向かう
 (途中余裕があれば、早朝の竜頭の滝などを見学:紅葉最盛期)
午前7時頃 志津林道終点発

●登山コース
志津小屋−(裏登山道)−山頂−(表登山道)−二荒山神社(中禅寺湖畔)
登りの標高差700m、下りの標高差1200mです。
比較的楽な登山道を登り、紅葉の中禅寺湖を俯瞰しながら下山します。

山頂で昼食(途中のコンビニで購入します)
下山時間はゆっくり見て、午後2時頃。
(順調にいけば、山頂で1時間休んでも、午後1時には下山できます)

●スケジュール(下山後)
下山後は、原則は自由解散とします。
公共交通機関利用者は、そのまま中禅寺温泉からバスで帰ってもOKです。
(むろん、中禅寺温泉で日帰り入浴して帰るのもOK)
残った者で、二荒山神社駐車場に止めた車で志津小屋に車を回収に行く。
(車1台で乗り切れない場合には、バスで三本松まで移動して、
回収した車で拾うようにします。
もし、車に乗れない人を中禅寺温泉に残したままで車の回収に行くと、
戦場ヶ原から中禅寺湖に向かう道が渋滞するとなかなか戻ってこれないので。)

その後、奥日光の温泉で一風呂浴びます。
候補は、光徳温泉(日光アストリアホテル)か湯元温泉(国民休暇村)。
時間に余裕があれば、湯の湖畔や戦場ヶ原を軽く散策しても良い。

コアラは10月のこの時期に日光に行った(正確には通った)事がありますが、
沼田から入って金精峠を越えて日光に入りましたが、
戦場ヶ原に夕方4時から5時くらいでしたが、余り人はいなくて空いていました。
いろは坂や東照宮前も渋滞していませんでした。
(その時は連休最終日ということもあるので、
今回もそうだとは言い切れませんが)
今回は、翌日も休みということもあるので、少しでも遅めに出て、
帰りの渋滞も緩和してから帰るようにしたいと思います。

下山後もお付き合いいただいた公共交通機関利用者は、
東武日光駅で降ろすようにしたいと思います。
(出来れば、午後7時くらいには降ろせればと思っています)
夕食は、その時の状況で考えますが、
奥日光(入浴直後)か東照宮周辺(東京組解散直前)で取れればと思っています。
東武日光での解散が午後7時なら、順調に行けばつくば着は午後10時頃です。

●参加費用と装備
参加費用は、交通費頭割りと食事代と入浴代等です。
余りかからないと思われます。

装備は、秋の高山山行ですので、防寒対策を怠らないようにして下さい。
寒いと大変ですから。
・絶対必要なもの
リュック、軽登山靴、雨具、ヘッドライト、防寒具(セーター、フリース等)、
水(ペットボトル、水筒など)、昼食、行動食(非常食)
・衣服関係
速乾性の下着、シャツ、ズボン(毛か化繊のもの:木綿は避けて下さい)
・あった方が良いもの
地図、磁石、スパッツ、ザックカバー、カップなど

寒い秋の高山山行なので、山頂でコーヒーでも湧かして飲みましょう。
コアラとイトヤンが、コッヘルと携帯コンロを持って上がります。
他の皆さんは、山用のマグカップ等をご用意下さい。