4月1日 |
82年度大学祭実行委員会、全ての総括過程を終了し解散する。この総括の中で次年度実行委員応募資格について意見が割れ、「学生に限るべき」(委員長ほか)「学生に限らない」(坂本氏)を併記して総務委員会に申し送る。
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5月17日 |
第3回学友会幹事会。総務委員会より83年度大学祭についての方針案が出される。骨子は(1)実行委員会主催とする(2)実行委員は学生に限る(3)実効委員の人数は最低l7人、これに満たない場合は大学祭を中止する。というもので全会一致で承認される。
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5月18日 |
学友会、83年度大学祭実行委員の募集を開始。
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5月28日 |
実行委員募集〆切。軽音フォーク部、映研、弓道部など8人しか応募せず。
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5月30日 |
第4回幹事会。総務委員会から第3回幹事会の決議に従って今年度の大学祭を中止するとの報告がなされ、質疑応答が無されぬまま大宇祭中止を決定。大学祭中止を決定。
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6月4日 |
実効委員に応募した軽音フォーク部、弓道部、古武道部、出版会、合気道部、5団体の連名で学祭復活に向けてのビラが出される。
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6月6日 |
有志呼びかけによる学祭中止に反対する集会。40余りのサークル、研究室代表が参加するが実行委員を出そうというのは11団体のみ。(呼びかけ5団体+映研、教育英語研究室、旅の会、北津寮、ワンゲル、ギターアンサンブル)
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6月8日 |
同じく学祭中止に反対する集会。新たに15団体、計25団体が出て大学祭実現へ向けて学友会臨時総会を開くよう運動することを決める。学祭再生委員会発足。(弓道部、天文部、軽音フォーク部、古武道、合気道、映研、教育英語研究室、社研、旅の会、北津寮、ワンゲル、ギターアンサンブル、ソフトボール部、硬式庭球球部、詩吟部、競技スキー部、ゴルフ同好会、バスケ同好会、アイススケート部、中国拳法研究会、東洋文明研究会、アウトドアスポーツ同好会、熱気球同好会、福祉を考える会、文化財愛好会)
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6月9日 |
学友会臨時総会開催を求めるビラ、署名活動開始。
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6月11日 |
署名第一次集約1,133名
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6月13日 |
第5回幹事会。臨時総会の定足数委任状などについて決める。定足数は医・歯の専門課程及びII部を除く全岡大生、院生8,224人の3分の1。委任状は定足数の2分の1まで認める。
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6月15日 |
署名最終集計2,224名。署名を総務委員長に提出する。
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6月16日 |
学友会総務委員長、学友会臨時総会開催の告示。委任状集め開始。総務委員会の意向により委任の条件は試合、講義、病気などに限り印鑑が必要。
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6月21日 |
委任状の集約915名
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6月22日 |
学友会臨時総会 |