クラハイの最近のブログ記事
60ページぐらい使って、かなりまじめに取り上げている。
俳優・加瀬亮とカメラマン・ホンマタカシによる北穂高登頂とか、今西錦司、西堀栄三郎といった京大探検家人脈のベースとなった京都北山、霧ヶ峰「ころぼっくるひゅって」から甲斐駒ヶ岳「仙水小屋」まで24の山小屋紹介などなど。イラストレーター小林泰彦による「ヤスヒコさんの、明日行く初めての山ガイド」は、ヤマケイを読んでいるようだ。
10半ぐらいに家を出て、稲城大橋の先から多摩川サイクリングロードに。多摩水道橋まで下って橋をわたり、府中街道の跨線橋を過ぎて住宅街に入ったところに、その店はある。
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N子さんが築地市場で材料を仕入れてきたという料理の数々が並ぶ。いつもながら手の込んだもの。N子さんのアシスタント君が手伝っていたが、途中からぼくもマイエプロンして料理と食器洗いの助っ人。
二日目は城山へ。南壁側の駐車場に車をとめ、南壁を眺めながらハイキングコースを登って頂上へ、そしてワイルドボアゴージュからチューブロックへ。
チューブロックでクライミング中にけが人が発生、という設定でワークレスキューの訓練を行う。
この土日は、伊豆でクラハイのレスキュー訓練。
クラハイというのは、正式名称は。
「クライマーズ・ハイ」
フリークライミングのパートナーを探そうという出会い系サークル。
クラハイは山岳会ではないから、強制力はないけれど、最低限のレスキューは自分たちでもできるようにということで、何度か有志にによる訓練をやっている。
ぼくが参加したのは、一昨年の秋に同じ場所でプロガイドの菊池さんを講師に迎えて開催した第一回目以来。
今回の参加者はリーダーのピーハイさん、N子さん、こばやん、SEMIさん、BMさん、N本さん、N澤さんにぼくの8人。
23日はクライミングハイ(クライマーのML)の忘年会が、ノリコさんの六角堂にて開かれた。
ノリコさんは数日前から料理の準備にとりかかり、当日のメニューは
スズキと平目の昆布ジメ マグロの醤油づけと山芋とろろ
ホタテとウドとワカメの酢の物 塩豚の刺身
鶏レバーの炒り煮 柿と林檎の白和え
サワーポテトサラダ ピリ辛スペアリブ
鶏手羽の揚げ物アラブ風 菜の花のカラシ合え
里芋の煮物柚風味 大根と貝柱のスープ炊き
ほうれん草のナムル 大豆とヒジキの煮物
根菜のワインマリネ しょうがご飯
なめこの味噌汁 人参と苦瓜の味噌漬け
シュトーレン
といった和風メイン。
土曜日は天気が悪かったので、自宅にて作業。
夕方からクラハイメンバー、ノリコさんの家へ。
「六角堂」というので、なんでかなと思っていたら、本当に家が六角形だった。2階の窓にスクリーンを垂らしてビデオの上映をやっているのだが、窓の外からそれがはっきり見える。裏なので左右逆だが。
裸の男の人が、奇妙な動きをしている・・・
映像がかかっていた。小山田大の「forte」だった。