新井裕己の最近のブログ記事

12/5 磯川君の告別式

| トラックバック(0)
室堂雪崩事故で亡くなった磯川暁君の告別式が日本基督教団三鷹教会で行われ、別れを告げてきた。小さな教会は満員で、道路に大勢があふれるほど。クラハイの池田さん、佐藤さん、hanehaneさん、まりさん、北原さん、JFAの井上D助さんとお会いすることができた。他にも岩場やジムなどでお見かけする方多数。

ROCK & SNOW 2008夏号 Vol.40

| トラックバック(0)
rocksnow40.jpg40号、10周年記念ということで特集は「日本クライマーズ名鑑 ROCK&SNOWを飾ったクライマーたち」。

平山ユージ、小山田大、山野井泰史など、ロクスノに登場した著名クライマーの記事リスト。あまり面白くないなぁ。わざわざカラーページ12ページも使う内容か? これだったら全記事索引載せてくれた方が価値あるのに。

2色のRegular RSコーナーには「追悼 新井祐己」のページが。松島暁人、小山田大、室井登喜男をはじめ故人と関わりのあったクライマー、スキーヤーが追悼文を載せている。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20080501/CK2008050102007965.html?ref=rank

『山に行くなと言えず』東大スキー山岳部新井さん遭難死 遺族ら肩落とす 高崎で告別式

2008年5月1日

 長野県大町市の北アルプスで遭難死した東大スキー山岳部監督・新井裕己さん(32)=高崎市九蔵町=の告別式が三十日、高崎市内の葬儀場で営まれた。二十九日の通夜と合わせ、五百人以上が突然の死を悼んだ。

 新井さんは多くの初滑降記録を持つ山岳スキーの第一人者。日本山岳協会委員も務め、著作や雑誌連載にファンも多い。写真家の父真一さん(61)は 「山もスキーも私が教えたので『行くな』とは言えなかった」と肩を落とし、母礼子さん(58)は「二十日ごろ『出掛ける』と、いつも通りに家を出た。過去 にけがもあり、行くたびに心配だった」と言葉少なだった。

 山仲間で、遭難現場の山頂近くから遺品を持ち帰った東京都の会社員天野和明さん(31)ら三人は「滑りや登山に真剣に取り組む姿を尊敬していた。現場は本人の技量からすれば、問題ない場所と思えたが…」と惜しんだ。 (菅原洋)



東大スキー山岳部の新井監督、北アルプスで遺体発見
http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY200804280074.html

『ロックアンドスノー』で「ハードコア人体実験室」を連載し、最近ではブログ「Laboratorism」で山スキーやサプリメントの情報を活発に発信していた新井裕己さんが28日午前、五竜岳武田菱で死亡しているのを発見されたという。

彼の記事を読みたくてロクスノを買っていたようなものだし、サプリメントに興味を持ち、BCAAを売ることになったのも、彼の影響だった。
 

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち新井裕己カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは御嶽です。

次のカテゴリは有傘山です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

ウェブページ

リンク

Powered by Movable Type 4.261