年末から取り組んでいたロケットストーブを完成させた。ロケットストーブとは、断熱材で囲んだ空気取り入れ口・燃焼部・煙突がつながった筒になっており、煙突効果で薪や木ぎれなどを効率よく燃焼させることができる。原型はドラム缶などで作られたというが、日本ではペール缶や一斗缶などでコンパクトにしたものが一般的だ。『里山資本主義』(角川Oneシリーズ)で紹介されているのを読んで興味を持ち、みんなの森で作ったら面白いのではないかと思い立った。実際、東日本大震災の被災地に送られて活用されたという。
【備忘録】前の手袋がボロボロになったので、ケイヨーデーツーで「PORK・JOY」#210 Mサイズを購入。豚表皮マジック付き。578円。これが一番いい。
今更、という気もするけれど今年は雪が多いので、二子など山の方に行くとなると3月中はスタッドレスタイヤじゃないと危なさそう。というわけで、エスクードのタイヤをノーマルからスタッドレスに履き替えた。午後遅くから作業を開始したため、途中で暗くなってしまい、ヘッ電を付けてやる羽目に。寒かった。
7時過ぎにPUMP2到着。ちょうど入り口でミワさんと一緒になった。ボルダーエリアに上がるとハシモトさんが来ていた。ミワさんとハシモトさんはさっさとロープエリアに降りて行ったけど、ぼくはボルダーエリアで5.6を往復してアップ。窓際どっかぶりの5級課題をしばらくやってみたけど、3手目から先に進めなかった。
朝から大雨で、岩場で登るのは無理だしジムにも行く気にならない。クコさんから、PUMP2で登っていますよとお誘いのメールをいただき、一度は着替えたものの、土砂降りの中出かける気力が失せてしまう。徹底的に引きこもり、貯まっていた用事を片付ける。
恒例の、春のリアルチープマーケット。無駄遣いしないように3万円までと決めて行く。11時過ぎに店に到着すると、会社をサボった休んだ人たちですでにごった返している。中に入って驚いた。レイアウトがかなり変わっていて、以前はクライミングシューズなどが置かれていた奥の場所にスキーが、手前の壁側にクライミングシューズが、ザックがあった場所にロープが置かれている。なにせ春と秋のリアルチープマーケットにしか来ないので...
8時半過ぎにB-PUMP到着。1階はレディース道場と、クライミングシューズの試し履きイベントをやっていてかなりの混雑。2階も劣らず混雑していた・・・
それでもBand-Beltの10aと10bを連続して登ってアップ。そしてあまり腕が疲れないうちに宿題となっているRからMini-Cat経由Pool-Streamへの42手11aに取り付く。途中、14手ぐらいと24手ぐらいの凹角でしっかりレスト。力が吸い取られるロアーダウンを無事にクリアし、何度も落ちている終了点手前の37手からも耐えてようやく完登。
今日は日原にあるマス釣り場、Tokyoトラウトカントリーで開催された大沢ボルダー公開セッションでPowerNavi BCAAの試飲会。
このあたりにはボルダーや石灰岩のルートが点在しているのだが、20年ぐらい前にクライマーのマナーが悪くて登攀禁止になってしまった。それが今回、マス釣り場のオーナーが変わったことなどからカランバの徳永さん、JFAの井上D助さん、室井登喜男さんなどクライマーと地元側との交渉が持たれ、まずはマス釣り場の川原である大沢ボルダーが公開されることになった。今日のイベントはそのオープニングセレモニーで、草野俊達さん、平山ユージさんをゲストに、200人のクライマーを集めて開催された。
今日から目白のカラファテで「リアル・チープ・マーケット」。10時半ぐらいに到着したのだが、店内はかなり混雑している。知った顔を見かけるなと思っていたら、最近毎週のように一緒に甲府幕岩通っているクラハイのG藤さんとばったり。
今夜はT-Wall錦糸町店で、Berghaus主催のボルダリング&スラックラインイベントがあり、数馬君がセッターとインストラクターをやるというので、T-Wallへの営業を兼ねて行ってきた。
錦糸町は地の果て (^^; というイメージがあるのだが、四ツ谷からだと160円。中野島よりも安く早く行ける。中はボルダーエリアもルートエリアもけっこう広くてきれい。壁もホールドもツルツルなのは江戸川橋店と一緒だが。