甲府幕岩の最近のブログ記事

夏休みクライミングキャンプの最終日。朝から晴れ渡って良い天気。だいぶテントも減っている。小川山だと、マラ岩を二日連続というのは能がないし、屋根岩は暑くなりそう。石原君にいろんな岩場を体験してもらおうとということで、甲府幕岩に決定。帰りもインター方向だから楽だし。

ハシモトさん、トラヤマさんと3人で甲府幕岩へ。久しぶりにクラハイ(クライマーズハイ)のメーリングリストでメンバーを募ってのクライミングが成立した。6時前に国立インターから中央高速に乗ったので、さすがに空いている。甲府昭和ICで降りて、これまた久しぶりに観音峠経由で幕岩へ。「最初の右折」のところに通行禁止の標識が出ていたけれど、これは小森川林道が工事中のため。岩場にはちゃんと到達できた。

6月4日に河又行ってから、週末は雨だったり用事があったりして、ずっと岩場に行ってなかった。この土曜日は山梨長野方面晴れの予報。すでに5人メンバーが決まっていたヤマダさんのグループに無理矢理頼んで混ぜてもらった。ヤマダさん、ブワッチさん、KOBUさん、フージマ、YOKOとぼくで6人。朝、5時40分ヤマダ宅集合ということで、ザックを背負って自転車で駆けつける。家からは20分で到着。さすがに8人乗りデリカなので、6人だと荷物を積んでもけっこう余裕だ。

今年もノースマウンテンへのトライに始まり、ノースマウンテンを登れずに終わった。前半、ノースマウンテンをあきらめてオララーに取り組んで、予想外に時間がかかってしまった。さらに3月中旬の大雪で岩場のコンディションはボロボロ。もちろん、登れる人は登っているのだが、ぼくはモチベーションも低下して、ノースマウンテンは登れないままシーズン終了となった。
このところクライマーの事故が相次いでいやになってしまう。今度は北杜市にある「孫女(まごめ)の岩場」を開拓した南アルプス市の共産党市議、亀ケ川正広さんが富士山で遭難死亡したという。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20101205-OYT8T00741.htm

Mさんを国分寺駅でピックアップし、6時過ぎには国立インターから中央高速へ。なんということか、インターの合流地点ですでにハードな渋滞が始まっている。こんなの初めて。渋滞は断続的に相模湖インターを過ぎるあたりまで続いていた。

梅雨入り前、最後の土日っぽいこの週末。ヤマダさん、Mさん、ぶわっちさんというクラハイメンバー4人で山梨・長野へと1泊クライミングに繰り出した。

日曜日は小川山ということで決まっていたのだが、土曜日は未定のまま出発。みんなの希望もばらばらだったので、双葉SAでじゃんけん大会を開催し、結局ヤマダさんが買って幕岩ということになった。

道の駅にらさき」で迎えた朝、6時半ぐらいに目をさますと雨はあがって道路は乾き始めている。これなら予定通り幕岩で登れるだろうと、朝食もそこそこに済ませて出発。

駐車場には1番乗り。ところが、あたり一帯はガスっていて道はぬかるんでいる。これは登れるかどうか微妙だなと思いつつ岩場へ降りていくと・・・ 一部濡れているルートもあるが、たいていは乾いていて問題無さそう。

5/22 今年初の甲府幕岩

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去年の9月以来、久しぶりの幕岩クライミング。今回はヤマダさんと日帰りで行くことに。

6時半にヤマダさんの家に迎えに行くはずが、道に迷ってしまってしばしウロウロ。6時45分ぐらいにピックアップして出発する。中央高速が事故渋滞していると掲示板に出ていたので、迷わず日野バイパスから甲州街道を通ったのだが・・・

今年も残すところあと1時間半
どんなクライミングをやってきたのかまとめてみた。

2008年は5月から、思うところがあってインドアジムトレーニングに専念し、外岩にはまったく行かなくなっていた。そして12月30日、PUMP2最後の営業日にTSUNAMIの11dをレッドポイントできた。

これで、外岩へ復帰しようという気持ちになったのだが、実際には2月の二子からとなった。

2月28日、ぼくの誕生日には聖人岩で、ガンと闘っていた愛猫ふゆの訃報を聞くという悲しいこともあったが。
 

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