8時ぐらいに百笑いの湯を出て城山へ。ワイルドボア、チューブロックとも数パーティしかいない。みんなどこで登っているのかな?
ストーンフリーでアップを始めたら、ヤマダさんも到着。ヤマダさんは3日から十国峠シークレットエリアで登っていて、5日の夜に東京に戻り、午前1時半に大仁に到着して車中泊していたという。すごいタフネス。
N子さんと城山へ。
岩場に着くと、ワイルドボアゴージュに数人、チューブロックはだれもいない。
まず、N子さんが「ストーンフリー」(5.10c)にヌンチャクかけながらアップ。
ぼくがフォローで回収しながら登り、帰りに「オンリーイエスタディ」(5.10d)にヌンチャクをかける。
「オンリーイエスタデイ」はもう何度も登っているけれど、気が付いたらまだレッドポイントしてなかった。
ノースマウンテンに残したヌンチャクを回収するため、4月6日以来、ほぼ1ヶ月ぶりに二子へ。
先週の予報では、連休は最後の方が雨になるけれど、それまでは晴天のはずだったのに、前日から強い雨。4人で行くはずがキャンセルになって、N子さんと二人だけで向かう。秩父の手前は羊山公園の芝桜フェアでかなりの渋滞。
誰もいないだろうとたかをくくっていたのだが、すでに駐車場は満杯。岩場には10人ぐらいのクラバ×、じゃなくてモチベーションの高い人たちが。
東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20080501/CK2008050102007965.html?ref=rank
2008年5月1日
長野県大町市の北アルプスで遭難死した東大スキー山岳部監督・新井裕己さん(32)=高崎市九蔵町=の告別式が三十日、高崎市内の葬儀場で営まれた。二十九日の通夜と合わせ、五百人以上が突然の死を悼んだ。
新井さんは多くの初滑降記録を持つ山岳スキーの第一人者。日本山岳協会委員も務め、著作や雑誌連載にファンも多い。写真家の父真一さん(61)は
「山もスキーも私が教えたので『行くな』とは言えなかった」と肩を落とし、母礼子さん(58)は「二十日ごろ『出掛ける』と、いつも通りに家を出た。過去
にけがもあり、行くたびに心配だった」と言葉少なだった。
山仲間で、遭難現場の山頂近くから遺品を持ち帰った東京都の会社員天野和明さん(31)ら三人は「滑りや登山に真剣に取り組む姿を尊敬していた。現場は本人の技量からすれば、問題ない場所と思えたが…」と惜しんだ。 (菅原洋)
今週は今日が最初で最後のクライミングジムかな。21時ごろ入店。
2階のやさしいのを何本か登ってから、宿題となっているR壁からMini-Catを抜ける長モノ11aに取り付く。
水平ルーフはトゥーフックで問題なく抜けられるのだが、最後の薄かぶりで力尽きている。16手目、17手目で壁にへばりついてたっぷりレスト、腕を回復させる。
前回足がすべって失敗した、ハング越えの26手目をしっかりと取る。だが、最後の終了点に届かずフォール。
東大スキー山岳部の新井監督、北アルプスで遺体発見
http://www.asahi.com/national/update/0428/TKY200804280074.html
『ロックアンドスノー』で「ハードコア人体実験室」を連載し、最近ではブログ「Laboratorism」で山スキーやサプリメントの情報を活発に発信していた新井裕己さんが28日午前、五竜岳武田菱で死亡しているのを発見されたという。
彼の記事を読みたくてロクスノを買っていたようなものだし、サプリメントに興味を持ち、BCAAを売ることになったのも、彼の影響だった。
先週末はアースデイで1週空いてしまったので、久しぶりのクライミング。このところ連休前進行で仕事も忙しくて、ジムにもあまりいけてなかった。
六角亭で待ち合わせて、N子さん、ヤマダさんと厚木~小田厚~箱根新道経由で伊豆スカイライン。今回も箱根の山中は視界10mぐらいの濃霧。ヤマダさん運転だったけれど、山伏峠の降り口を見落としてしまい、Uターンするはめに。
でも、ちょっと降りると快晴。
誕生日には行こうと、年に2、3回は行こうと思っているのだが。
結局、誕生日からやや過ぎて年1回というペース。
いつもの新宿東口献血センターで400ml。
終わった後はいつものようにサービスのハーゲンダッツをいただく。
日曜日に城山で登ったけれど、今週は他にクライミングジム行ける日がなさそうなので、B-PUMPへ。
N子さん、semiさんもすでに到着していて登り始めている。二子常連のミポリンさん、CHIEさんも。ちょっと混んでた。
いつものようにBand-Beltの10bでアップ。城山ではそんなに力を使わなかったので、腕も平気。
日曜日はN子さんと伊豆大仁の城山でクライミング。このところずっと秩父の二子に行ってたけれど、なかなか登れないので気分転換と、どっちにしろ雨の影響で浸み出しており、濡れてて登れないそうだ。
朝、府中でN子さんを迎えに行くと雨。それでも大仁のピンポイント天気予報は曇りなのに期待をかけて出発。府中から橋本経由、厚木まで129号を
走る。厚木西から小田厚に乗るはずが、曲がる場所を間違えて直進してしまい、東海道新幹線を過ぎてから引き返し、伊勢原ICから乗る。
箱根新道の入り口カーブ、スピードをちょっと出しすぎていたようでブレーキをかけたらスピンしてしまい、側壁に衝突して止まる。幸い後続車もいな
かった。車が動くので少し先の広いところまで移動し、損傷をチェックしたがバンパーとタイヤ、ホイールを少しこすっただけだった(バンパーの上の大きな破
損は3年前に関越でぶつけたときのもの)。
雪道でもこんなひどいスピンしたことなかったので、焦った。