21時半ぐらいにB-PUMP到着。久しぶりに神田さんに会う。最近は外岩は行っておらず、ほとんどジムでしか登ってないという。
Band-beltの10aと10bをつなげて往復してウォーミングアップ。そのまま、右端の足自由白■6級をトライするが、なかなか難しい。何本か出してようやく4手目のスローパーまで安定して取れるようになったものの、その次の終了点が取れない。
21時半ぐらいにB-PUMP到着。久しぶりに神田さんに会う。最近は外岩は行っておらず、ほとんどジムでしか登ってないという。
Band-beltの10aと10bをつなげて往復してウォーミングアップ。そのまま、右端の足自由白■6級をトライするが、なかなか難しい。何本か出してようやく4手目のスローパーまで安定して取れるようになったものの、その次の終了点が取れない。
下吉田キャンプ場では7時ぐらいに起きて朝食。前日テルモスに残っていたコーヒーをJetBoilで暖め直したら、沸騰してこぼしてしまった。縦に細長い容器なので注意しないといけないな。
9時前駐車場に到着。後ろから着いてきた車は、須崎旅館で鈴木さんをピックアップしたH本さんだった。
先週は赤岳登山で二子行くのは2週間ぶり。6時半過ぎにゴン助さんをピックアップし、299を走る。かなり暖かく春の陽気だが、林道に入るとそれなりに雪が残っているので、慎重に運転。駐車場には5番目ぐらい。駐車場から股峠までは雪道だ。
弓状エリアでは「オ・ララー」の残置ヌンチャクが出迎えてくれる。クラハイメンバーはみぽりん、鈴木さん、K子先生、N上さんといったところ。気温は朝が0度ぐらい、午後の最高気温が9度ぐらいまで上がった。身体がスムーズに動き、気持ちがいい。
夕方から竹橋の客先で会議。いつものパターンだと夜まで会議やって、そのまま飲み会に突入だったので、ジムには行けないと思っていた。ところが意外と早く会議が終わってしまい、飲み会もなく解散。会社に戻るには中途半端な時刻だったので、竹橋から東西線で荻窪に直行することに。
二日連続のB-PUMPだが、今夜は19時半ぐらいと異例の早い時間帯入り。さすがに1階も2階もガラガラ。
仕事を終わらせて新宿駅に着いたのは21時半過ぎ。運悪く中央快速線は高円寺での人身事故で止まっている。総武緩行線はほぼ平常ダイヤとおりなので、16番線に回る。三鷹行きを待っている間に、通勤快速は出発してしまった。ただ、各駅に止まりながらなのと混雑しているので緩行線でいいだろう。
B-PUMPには22時ごろに到着。前回登ったのは10日だから、4日間もブランクとなってしまった。赤岳登山で脚には筋肉痛が出ているものの、腕は問題ない。アクティブレストとして身体を動かしたほうが筋肉痛の解決にはいいだろう。
朝、6時半頃に目を覚ます。テント内は気温マイナス7度でインナーウォールに霜が凍っている。空は快晴で絶好の登山日よりだ。
前夜とまったく同じ、棒ラーメン+餅+ペミカンの朝食とPowerNavi BCAA。メトロマグにティーバッグ2個を入れて紅茶を作り、黒糖を入れる。これが一日の行動用水分のすべてだ。真冬だから山頂往復するだけなら問題ないだろう。行動食はクッキー小袋1、試供品のカロリーメイト(1袋2本入り)、コストコのトレイルミックス1袋。
これら飲み物と食料、それにダウンジャケットやわかんなど、最低限の装備だけをザックに入れ、アイゼンを履いて8時半に赤岳鉱泉を出発する。
2003年、2004年と2月に八ヶ岳の赤岳に登っているのだが、それ以来ご無沙汰。
今年は2ヶ月に1回は山に登ることにしたので、第1回目は2月の赤岳に決めた。
このところずっと冬山登ってないので、ちょっと不安。まずは巣鴨のGOROに行き、皮登山靴S8のかかとにワンタッチアイゼン用の金具を取り付けてもらった。店長さんが職人なので、その場ですぐ打ってくれる。525円なり。
明日はクライミングは休むことにしたので、今夜はB-PUMPで登る。会社を出たのが遅くなってしまい、21時45分ぐらいに到着。
いつものようにBand-Beltの10aからアップしようとしたら、逆方向から10cをスタートした人がやってくる。途中でぶつかってしまうの
で、ぼくも10cを後ろからついていく。ところでこの10c、終了点手前の39手目のホールドが無くなっている。「9」と書いてあるのが「39」じゃない
だろうか。
9時45分ごろB-PUMPに到着。2階に上がるとみぽりんが帰り仕度をしていた。タイチ君はまだ登っている。土日二子で登って、さらに月曜日にジムでボルダリングとは、クレイジーだと思ったが、自分もそうなのであった。
まぁ、土曜日は寒すぎてみんなほとんど登ってないわけだが。
Band-Beltの長モノ、10aと10bを連続してやってアップ。先週のあちこち身体が痛かったときよりぜんぜん調子がいい。疲れより肩こり腰痛が敵だ。
前回の寒くて眠れなかった教訓を元に、今回の下吉田泊まりは防寒対策を強化した。
冬用シュラフに加えてインナーシーツを用意。さらに上下フリースのウェアを着込んで寝袋に入る。そして極めつけは一晩中石油ストーブを焚いていたこと。おかげでトイレ起き以外は寒さに震えることも無く、ぐっすり眠れた。
これだけ用意をしていったというのに、朝になってみると暖かい。車にまったく霜が着いてないほど。
よーし、登るぞと意気込んでみたが、結局、キャンプ場を出発した最後の車になってしまった・・・