9/9 リーボック・スパルタンレースの練習会

10月21日にリーボック・スパルタン・レースに参加するので、お台場の潮風公園で開かれた練習会へ行ってきた。
東京テレポート駅から歩いたら、潮風公園南エリアに。公園が南北で分かれているなんて知らなかったし、案内に北エリアと書かれてなかったので、30分ぐらいさ迷ってしまった。
ギリギリ、12時5分からの第3部受付に間に合った。


練習会は6個の傷害物を使う。
まずは匍匐前進。鉄条網の下をくぐるイメージで、実際にはテープが貼ってある。テープに触れたら笛を吹かれてバーピー5回。ここは難なくクリアしたけど、先日のPUMP2で擦りむいた肘の絆創膏が一瞬で剥がれ、まだ固まっていない傷に泥がすり込まれる。それと、匍匐前進の帰りはゴロゴロと横周り。これが目が回る。しばらくまともに立てないほど。
スロープ登りはロープを使わなくちゃいけないという制約付きだけど、楽勝。ただ、降りたらバーピー5回。
50m全力疾走3セットはけっこう辛いことが判明。ラダーステップは終わった後でバーピー3回。30分やって休憩のあと、全員でバーピー30回大会。リーボックはどれだけバーピー好きなんだよ。
これがティップネスでやっている、腕立て伏せの姿勢を取ったら腕を曲げずに足を戻してジャンプ、ではなくて1回ごとに腕立て伏せして胸を地面に付けるというハードなもの。最後にはジャンプして足を戻す元気がなくなってしまった。
そしてクライミング、とは言っても垂壁をジャンプして乗り越えるというものだけど、ジャンプした途端に左足が攣ってしまい離脱。トレーナーの人にマッサージしてもらって、どうにかかるく走れるところまで回復したが、その後は足をかばいながらとなった。


そういえば、数年前にも野川ジョギングで1mの対岸にジャンプして足が攣ったことがあった。ジャンプが弱点かと思ったが、脱水症状だったんじゃないだろうか。身体が温まった時点なので、暑さの中、水分補給が足りなかったような気がする。
それにしても、体力の無さを実感した。着いていくのが必死。終わった後はフラフラ。ティップネスで週3回のトレーニング、PUMP2で週1回のクライミング、週末は林業。身体使っていると過信していたけど、ダメだね。もっと走り込みと筋トレやらないと、本番のレースで完走はできないかも。