昨日の三つ峠アウトドア研修サポート。研修生は川の中を進み,時には胸までの深さで泳ぐこともあるが,自分は基本的に川辺を併走してサポート。ただビレイする場所ではどうしても数センチの流れに入る。
これまでは濡れるのが嫌で皮登山靴を履いていった。くるぶしまでの深さなら防水もしっかりしているのだが,底が固すぎて足裏感覚が無く,岩から岩へ飛んでいくのは怖い。
皮登山靴は,重い荷物を背負って登山道を長時間歩くとか,クランポンを装着して雪道を歩くのに適している。
そこで昨日は濡れてもいいということで,沢靴を履いていった。さすがアクアステルスのソールは水の中でも滑らないし,基本的にスニーカーだから岩の上も歩きやすい。
今年は沢登りも復活させようかな。