連休後半、5日はみんなの森の日に参加。4年前に三ツ沢の杉林を皆伐し、3年かけてようやく丸太を下へ降ろした。そこに広葉樹を植えて、数年後には紅葉が楽しめる美しい森に育てるのだ。
今回は母と叔母を連れて行った。立川駅で母と合流して、ホリデー快速に乗車。意外と空いていて座れた。拝島駅で叔母と合流。
武蔵五日市駅では林さんの車に便乗してつるつる温泉駐車場へ。遅れてくる人がいたようで、ここで30分以上待たされたが、10時過ぎに開会宣言があ
り、母と叔母は調理班へ。その他の参加者は植樹班に分かれる。ぼくは植樹班に入ったけれど、結局、1本も木を植えずに写真をずっと撮っていた。
小さな子ども達も一緒になってコブシの苗100本を景観の森に植えた。
植樹祭が予定より早く終わってしまい、滝本に着いた時点ではまだ調理中。セリ御飯、のらぼう菜の味噌汁、竹の子やヨモギの天ぷら、チーズとビーフジャーキーの燻製などが並ぶ。叔母はずっと天ぷらをあげていてくれた。
ビールは2杯500円コースと呑み邦題1000円コースがあったので、もちろん呑み邦題コースに登録する。普通の生ビールと、北関東で作っている地ビールとがあり、最初は地ビールをもらう。独特のコクと香りがある。
雨も降らず、100人近い参加者は飲んだり食べたり、学園祭の忍者体験、紙漉体験をやってみたりと楽しんでいた。
最後は、武蔵五日市駅まで車で送ってもらったのだが、その車がつるつる温泉駐車場に止まっており、15分ほど歩くことに。母にとってはかなり大変だったようだ。次回はぼくが運転して来ることにしよう。