先日、南大沢多摩ラ・フェットのコロンビアショップで見つけた投売りのモントレイル。
その日はインデックス1足だけ買ったのだが、スリッパや紐靴にも未練が残っていた。
ロクスノのインプレッションでも、インデックスは硬すぎてあまり評判が良くないのに対し、スリッパタイプのジーロットはロクスノ23号でジャック中根氏が「脱ぎ履きしやすく、長時間履いても疲れない。ヒールも平均レベル以上」という評価している。
そして紐タイプのマグネットは、ロクスノ31号のクライミングシューズ・インプレッションにおいて『マグネットは珍しく「オールラウンドシューズ」としての完成度が高い』と、高い評価を得ている。
多摩センターの実家から、「玄関の電灯がつかなくなったので見て欲しい」とメールがあったので、それを口実にまた多摩ラ・フェットへ。
すでに、先日ジャストフィットだったジーロットのヨーロッパサイズ38.5は売れてしまい、残っていた39を購入。でも、カタナも39だし、人工皮革なので伸びないというから大丈夫だろう。
マグネットはかなりきつめで、いろいろ履き比べてサイズ40を購入。
結局、3足で税込み6300円だから、1回リソールするより安くつく。
これで当分はクライミングシューズを買わなくてすむ。