昼から自転車でPUMP2へ。
いつものように小柳町の変電所横から多摩川サイクリングロードに入ろうとしたら、ちょうど府中多摩川マラソンの先頭集団が来たところ。とても自転車で走れる状況ではないので、いったん引き返して一般道で多摩河原橋へ。おなじ目にあったライダーは何人もいたみたい。
1時半過ぎにPUMP2に着くと、ガラガラ。みんなファイブテンカップの翌日なので、休養しているのだろうか。壁は一晩でほぼ元にもどっていたが、26日にホールド換えの一反木綿は、スピード競技のルートのまま。
ただ、伸介さんと店のスタッフがいろいろテープを張り替えていたように、どうもコンペの後遺症というか、張り忘れとかあったようだ。
アップでタワーの水棒11bを登ってみたのだが、途中で右足がぜんぜんない。これって、テープはがれてない? 下手なだけ? 適当なホールドを使ってなんとかトップアウト。
その後は宿題の一反木綿左端紺↑11c。どうしても、ハングから垂壁へ移るところが取れない。青い大きな三角形が甘くて、その次の右上のホールドがやや遠くてガバじゃない。スタティックに取れないので、勢いをつけて取ろうとして、フォール・・・
その上の垂壁トラバースはなんとかできるようになった。最後終了点手前のハングは、かなりパワーがいるのでしんどいが、これもどうにかクリア。
というわけで、4便も出したけれどハング乗っ越しができず。
その後、気分直しにTSUNAMI右側の紺■11dに取り付いてみる。菊地さんや由佳さんは「これはお勧め」と言っていたが、2手目、3手目から
何度も落ちる。まだクリップできない高さなので、落ちてもどうってことないけれど。結局、こちらは4ピン目が限界で、ハングに圧倒されて敗退。
一反木綿のスピード競技課題をやってみた。あさってのホールド替えで消滅しちゃうルートなんだろう。タイムは測らかなかったけれど、ガバの連続で楽しい。
最後に搾り出しということで、TSUNAMI中央の白↑11cをやってみる。腕が終わっていて、テン山でボロボロ。なんとか11cの終了点まで到達したので降りる。
タワー 茶↑ 10a ○
タワー 青棒 11b ×
タワー 紺↑ 11c ××××
TSUNAMI 紺■ 11d ×
一反木綿 SPEED決勝 ○
TSUNAMI 白↑ 11c ×