ベルン(スイス)で開催されているIFSCリード・ワールドカップ決勝戦で野口啓代選手は途中フォール。8人中5位という結果になった。
女子のリザルトは
1位 マヤ・ビドマー(スロベニア)
2位 ヨハンナ・アーンスト(オーストリア)
3位 オルハ・シャラギナ(ウクライナ)
4位 シャルロット・ドゥリフ(フランス)
5位 野口啓代(日本)
6位 ベッチーナ(オーストリア)
7位 キャロライン・シバルディーニ(フランス)
8位 アンゲラ・アイター(オーストリア)棄権
野口選手にとっては、リードでは始めての決勝進出。このまま調子を上げていって、来週のイムスト(オーストリア)、そして再来週のプールズ(ベルギー)では入賞争いを目指してほしい。