今年のアウトドア活動はじめはみんなの森・銀の森で林道整備だった。みんなの森定例活動というのか、NPO法人森の包括支援センター定例活動なのか、まぁどっちでもいい。
銀の森に長さ120mの林道を整備する補助金を林野庁から獲得したというので、お隣との境界の道を整備し、階段にした。カケヤが1個しかなく、杭打ちがはかどらない。財団・NPOにまともなカケヤが1個しかないそうだ。補助金で買ってほしい。
午後は森の家で新年会。途中で新潟からそば打ちの人が、手打ちのそばを持ってきて茹でてくれた。美味。
宴会では、Nさんが林野庁助成金の対応でパニックになっていて、3月いっぱいで引退したいという。
これに対し、園田さんや石川さんら長老が役所との付き合い方はこうすればいいのだ、というアドバイスをしたけど、若い人だと誰に聞けばいいのか、解決方法があるのかどうかわからず抱え込んでしまう。事業を始める前からちゃんとサポートしていないと、せっかくの新人を潰すことになる。立ち直ってくれるだろうか。