連休最終日はヘルシさんに誘われてT-WALL江戸川橋へ。
ケロさん・ヤコさんには3年ぶりぐらいの対面か。前回は二人とも独身だったのに、今回は小さいのが二人ほど増えていてとてもにぎやか。
まずはボルダーエリア。前回はまるで歯が立たなかった奥の方、水色19番、20番がなんとか取れた。このところ調子がいいみたい。20番と比べると19番は1グレードから2グレード難しい。18番も苦労した。
連休最終日はヘルシさんに誘われてT-WALL江戸川橋へ。
ケロさん・ヤコさんには3年ぶりぐらいの対面か。前回は二人とも独身だったのに、今回は小さいのが二人ほど増えていてとてもにぎやか。
まずはボルダーエリア。前回はまるで歯が立たなかった奥の方、水色19番、20番がなんとか取れた。このところ調子がいいみたい。20番と比べると19番は1グレードから2グレード難しい。18番も苦労した。
来週月曜日(20日)に迫ったPowerNaviプレゼンツ菊地敏之講演会「クライマーズ・ボディの造り方」。
ぼちぼち申し込みは来ているので、会場がガラガラという悲劇だけは免れそうだが、さらなる認知度アップを目指して、今日はクライミングジムにチラシをお願いに回る。
天気がいいので自転車だ。
インタビューの後、あとりちゃんのトレーニングシーンを撮影した。
ボルダーエリアで長モノを何本か登ってアップし、1階に降りる。
11a、11bなどでさらにアップした後、本日のメインメニューであるTSUNAMIの12bに取り付く。
これは一撃でRP。さすがに腕がパンプしてしまったので、この後はしばらく休憩とする。
ここまではあとりちゃんの練習ペースを重視していたので、休憩中は大人の時間。お父さんとぼくとで組んで登る。
PowerNaviがスポンサードしている山梨の安田あとりちゃん。14歳ながらリードで12c/d、ボルダーでは初段を登り、8月のジュニアオリンピックでは準優勝、ユース・ワールドカップには日本代表として出場した若手のホープだ。
そのあとりちゃんが週末はPUMP2へ練習に来るというので、 PowerNaviオフィシャルサイト 用にインタビューをお願いする。
お父さん、お母さんにはピラニアでの試飲会でお会いしているが、今回は妹さん、弟さんの一家全員で登場。お母さんと弟さんは登らなかったが、小4の妹さんもヘルメットかぶってリードしていた。
今日は大阪日帰り出張。14時から梅田で取材だったので、10時半の新幹線で大阪に行き、17時前の新幹線で帰ってくるというとんぼ返りだ。食事は昼夜とも新幹線の車内で駅弁を食べることになった。
新大阪駅で改札に向かっていたら子どもがコンビニ袋をいきなり振り回し、左手の親指の付け根にあたっ
てしまった。急いでいたのでそのまま新幹線に乗ったのだが、けっこう腫れて痛み出す。あまり効果がなかったが、ペットボトルで冷やして我慢する。
クライミングや日常生活には影響がなくてよかった。
東京駅に着くのは19時半。本来ならば会社に寄るか、B-PUMPかティップネスというコースになるのだが、N子さんとまゆぽんさんがPUMP2に行くというので、自分もPUMP2へ。相手がいる時に登っておかないと。
20時過ぎにPUMP2到着。すでにN子さんはアップ済み。急いで準備をしているとまゆぽんさんも到着したので、3人で組んで登る。
100°の10aでアップしてから、課題となっているTSUNAMI左端の黒■11bに取り付く。
終了点はガバだけど、その直前のホールドが両手とも甘く、足が高い。このホールドで耐えて足をあげれば終わるのだけど、そこまでがどっかぶりだから手が疲れてしまい、保持できずフォール。
インドヒマラヤ・ナンダデビ山郡カランカ北壁初登、チャンガバン北壁登攀をめざしていたGIRI GIRI BOYS インドヒマラヤ登山隊2008(佐藤裕介、一村文隆、天野和明)ですが、3名とも無事に下山し、天野さんが一足先に帰国しました。
予定では9月上旬カランカ北壁、中旬からチャンガバン北壁ということでしたが、まったく情報が入ってこなくてずいぶん心配しました。
さらに先日はヒマラヤクーラカンリで日本人3名が雪崩に巻き込まれて死亡するという事故もあったし。
10月3日から5日にかけて、大分県立竹田高等学校山岳競技場で開催されたおおいた国体山岳競技、リードクライミングとボルダリングにおいて、野口啓代選手、渡辺数馬選手が好成績を収めました。特に野口・池田組は女子リード、ボルダーの両部門を制覇。
野口選手、渡辺選手ともヨーロッパWC3連戦から帰国したばかり。シンガポールトランジットで30時間という強行軍のうえ、ボルダーのトレーニングはずっとやっていないなど悪条件が重なったにもかかわらず、良かったですね。
■ヒマラヤ・クーラカンリ登山隊の日本人3人が遭難、死亡
(読売新聞 – 10月02日 01:00)
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中国チベット自治区のヒマラヤ高峰クーラカンリ(7538メートル)の縦走などを目指していた「日本クーラカンリ登山隊」=高橋和弘隊長(34)ら6人=のうち、登山活動中の隊員3人が1日、6000メートル付近で雪崩に遭遇し、死亡した。
死亡したのは、加藤慶信登攀隊長(32)と有村哲史隊員(27)、中村進隊員(62)。同日午後に都内の留守本部に連絡が入った。
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8時過ぎに中野島到着。99ショップに寄ったらK室さんと遭遇。一緒にジムに向かう。クコさんは先にジムに入っていた。
ボルダーエリアで長モノをやってアップし始めたところでN子さん到着。1階に降りる。
タワーの赤↑でアップ。登り始めたら、前に登っていた人のロープがまだヌンチャクにかかったままなのに気づき、下3ピン飛ばして4ピン目の長ヌンにクリップ。落ちたらグランドだから、やっちゃいけない (^^