夜中はけっこう雨が強く降っていて、ダメかと諦めていたが朝起きたら晴れており、地面はすっかり乾いている。これはクライミング日和だ。ただ、渋滞
のことを考えると早めに引き上げたいので、あまり遠いエリアまで足を伸ばしたくはない。そこで最近公開されたストリームサイドエリアに行くことにした。
カテゴリー: 小川山
8/15 兄岩からリバーサイドは遠かった 夜は薫製料理
二泊三日のキャンプというのは、のんびりできていいが、ついついまったりモードに。
テントサイトを出発したのは10時ごろ。兄岩を目指す。下部はPUMPの講習会などでにぎわっていたので、上部に回る。もみじのあたりは誰もいない。
8/14 小川山でキャンプ&クライミング 丸鶏ローストとラタトゥイユ
金・土・日の二泊三日で、2年ぶりの小川山にクコさんたちと行く。夏休み後半ということで中央高速は渋滞しているだろうと、のんびり11時出発。だが、中央高速はほとんど渋滞なし。
10/21 「届け手の平」に届いた!!
ヤマダさんと日帰りで小川山へ。川上村に入ると道路の温度計には2度とか4度とか表示されているし、北側の草むらには霜が残っている・・・ 寒そうだ。
それでも予想以上に駐車スペースは混んでいる。
9/24 3連休は2泊3日で小川山~カサメリ沢クライミング(その3)
月曜日、朝には雨があがる。ぼちぼち岩場に向かうクライマーもいたが、まともに登れそうにはないと判断し、撤収。雨でも登れるカサメリ沢モツランドに転進。上部が屋根のようになっており、雨でも登れるという。
9/23 3連休は2泊3日で小川山~カサメリ沢クライミング(その2)
日曜日は4人でマラ岩へ。
まずは「カシオペア軌道」(5.10b)でアップ。これまた宿題となっている「届け手の平」(5.10c)に。やはり3ピン目の第一核心部が登れず、テンション。皺みたいなところに立ち込み、小さなホールドで耐えながら上に行くのだが、我慢できない。
9/22 3連休は2泊3日で小川山~カサメリ沢クライミング(その1)
土曜日、2時過ぎにようやく原稿を書きあげ、メールで送稿。それから今夜の料理の仕込をしたりして、寝たのは3時半。5時過ぎには起床だったのでほとんど寝てない。今週ずっと寝不足だったのが最後の追い討ちとなり、クライミングも絶不調。
うちの駐車場までF原さんに来てもらい、分倍河原駅でsemiさんをピックアップ。6時半には国立ICから中央高速に乗ると、すでに渋滞が始まっている。
9/15 兄岩で「Sunday」をオンサイト
ヨーロッパアルプスを登ってきたN子さんと、semiさんとの3人で日帰り小川山へ。
途中、中央高速で隣の車を見たら助手席にGAIDAさんが。眠りかけていたので気づかなかったようだ。
兄岩を目指すが、最大の核心は渡渉。いつもなら、何箇所か岩づたいに渡れるところがあるのだが、増水したままでどこも使えない。あっちにウロウロ、こっちにウロウロしたあげく、諦めて靴を脱ぎ、パンツをまくりあげて川の中へ。でも、マラ岩への渡渉と違って、このあたりは水深があり、かなりヤバイ。
9/8 小川山「マンズマグナム」をレッドポイント
久しぶりに小川山・マラ岩方面でクライミング。マラ岩周辺で登るのは1ヶ月ぶり。
西国分寺でこばやんをピックアップし、ナナーズでN沢さんと合流し、廻り目平へ。
最初の核心は渡渉。西股沢は台風で増水し、いつも飛んで渡る石は水面下に。どうにも渡れるポイントはなさそうなので、靴を脱いで堰堤の上を歩く。水かさはくるぶしよりちょっと上。怖さはないけれど、水がものすごく冷たい。
8/20 兄岩で易しいルートを登る
翌朝、空には雲ひとつかかっていない。水場の横でガメラさんと会う。マラ岩は大混雑だったそうだ。
今日も兄岩に行く。下部はだいたい登れるところを登ってしまったので上部へ。すると、隣にテントを張っていた山岳会? の大集団が。それでもけっこう本数登れた。