ノースマウンテンに残したヌンチャクを回収するため、4月6日以来、ほぼ1ヶ月ぶりに二子へ。
先週の予報では、連休は最後の方が雨になるけれど、それまでは晴天のはずだったのに、前日から強い雨。4人で行くはずがキャンセルになって、N子さんと二人だけで向かう。秩父の手前は羊山公園の芝桜フェアでかなりの渋滞。
誰もいないだろうとたかをくくっていたのだが、すでに駐車場は満杯。岩場には10人ぐらいのクラバ×、じゃなくてモチベーションの高い人たちが。
ノースマウンテンに残したヌンチャクを回収するため、4月6日以来、ほぼ1ヶ月ぶりに二子へ。
先週の予報では、連休は最後の方が雨になるけれど、それまでは晴天のはずだったのに、前日から強い雨。4人で行くはずがキャンセルになって、N子さんと二人だけで向かう。秩父の手前は羊山公園の芝桜フェアでかなりの渋滞。
誰もいないだろうとたかをくくっていたのだが、すでに駐車場は満杯。岩場には10人ぐらいのクラバ×、じゃなくてモチベーションの高い人たちが。
2週間ぶりの二子。今週は風邪を引いていたのでクライミングジムもスポーツジムも休んで、大レスト。まぁ、体重はほとんど増減無し。
府中からN子さん、I瀬さんを乗せて秩父へ。コストコ入間店の開店で16号線が大渋滞しているという情報があったので、府中街道~所沢街道を抜けるルートで299号に入り、16号をパス。ちょうど列車の着いた時刻通りに横瀬に到着してK子さんをピックアップ。
秩父もすっかり春で、桜が満開。都内の桜はもう散り始めて葉桜になりつつあるが、こちらはまだ花だけ。
下吉田キャンプ場の朝、ぼくらは6時半起床ということにしていたが、みんな5時半ぐらいから起き出して、さっさと朝食を済ませて岩場へ向かう。まぁ、今回はぼくらより遅いグループがいてしんがりにはならなかったが。
今日も暖かいが、ちょっと霞がかかって日差しは柔らかい。
「ノースマウンテン」の1便目。前日の疲れが残っているのか、またもやテン山。さらに頭もボーっとなっていて、集中力がない。K子さんがSVPをトライするのをビレイしたのだが、ロープの繰り出しなどがスムーズにできず、注意される。
調子の悪さが最悪になったのが2便目のトライ。これまで失敗していない、大レスト地帯へ上がるガバのところで持ち方を間違えてテンション。さらに
核心部を越えて6ピン目のクリップができない。ヌンチャクを掴むが、ロープがカラビナに入らないのだ。下からは「ロープを離せ」「足がロープに入ってい
る」と声が飛ぶ。かなりたぐり寄せた状態でフォール。K子さんの上手なビレイのおかげで怪我せずに済んだ。ここでそのまま敗退。
土曜日、N子さんと二子へ。途中、K子さんを横瀬駅でピックアップするのだが、出だしが遅れたのと、ぼくが免許証入り財布を自宅に忘れて取りに戻ったため、40分も待たせてしまった。
木曜日の雪もすっかり溶け、ぐちゃぐちゃだった登山道もだいぶ乾いてきた。ただ、岩場は雪解け?の水が上の方から垂れており、ホテル二子の上部など登れない。
朝から10度を超す陽気で、かなり賑わっている。現地でヤマダさん、GAIDAさんと合流。
温度計のかかっている木の根本に新しい花が飾られ、線香があげられていた。3年前に高校1年の星智之君が墜落死亡事故を起こした命日(3月16日)で、親御さんなどが来られたようだ。
I瀬さん、GAIDAさん、N子さんと今日も二子へ。特に待ち合わせをしたわけではないのに、小鹿野のセブンイレブンでヤマダさん、いーづかさんと一緒になる。
平地は雨だったが、林道の途中から雪に。弓状エリアの温度計は5度。めちゃくちゃ寒いわけではないが、先週から比べると15度も低い。さすがに常連メンバーも欠席が多いようだ。
「悪魔のエチュード」でアップする。岩が冷たくてかじかむ。
夜中、鼻がつまってしまい完全に息ができなくなって、何度も目が覚める。口を開けて寝ているので、のども渇く。
朝は家からもってきたパックライスを電子オーブンで温め、納豆+生卵。それにインスタントスープという食事。このキャンプ場、電子オーブンが自由に使えるのは便利だ。
6時半起床で、早く出ようと言ってたのだが、あっという間に他のパーティは出発し、またまた最後となってしまう。岩場に到着したら、早い人たちはすでにアップ済み。ぼくらが「悪魔のエチュード」でアップする頃には、FJさんら東京からの日帰り組も到着してしまう。
冬は早く来ても岩が冷たいので登り出せないが、もう朝から平気で登れる。もっと時間を大事にしないと。来週は朝5時半に起きることにしよう。
土曜日はN子さん、I瀬さんと二子へ。
林道の雪もすっかり溶け、もうスタッドレスタイヤは必要ない。
その分、駐車場からのアプローチが泥々になっている。
11時ぐらいにスタートだが、すでに温度計は10度を超えている。日中は20度ぐらいまであがり、あまりの暑さに一時はほとんど誰も登ってない状態に。
「悪魔のエチュード」でアップ後、「ノースマウンテン」に取りつく。
日曜日、鍋の残りにウドンを入れて朝食。ぐずぐずしていたら他のパーティはみんな出発してしまい、我々は8時半にキャンプ場を後に。途中で曲がるところを間違えてしまい、だいぶ秩父方面に戻ったところでようやく299に復帰。30分ぐらいロスってしまう。
岩場に到着したのは10時過ぎで、府中から来るのとあまり変わらない。
「悪魔のエチュード」でアップ。
土日はN子さんと二子へ。
秩父路にもようやく春が訪れ、林道の雪もほとんど溶けてアスファルトが露出している。もう4WDじゃなくても、スタッドレスじゃなくても上がって来れる。
「悪魔のエチュード」でアップ。どっかで左手を痛めてしまう。肘のあたりが一日鈍痛。
宿題の「ノースマウンテン」。1便目はボロボロ。テン山にも関わらず、3ピン目から上に行けずに敗退する。
夕方の2便目、もう1ピンは上まで行けたけれど、ほとんど進化なし。前回にトップアウトできたのはまぐれだったのだろうか?
金曜日の夜、ピンポイント天気予報でチェックすると、土曜日の小鹿野町は晴れ、最低気温0度、最高気温10度。これは暖かい陽だまりの中でクライミングが楽しめると思っていたのだが。
N子さんをピックアップして二子へ。朝、岩場の温度計は摂氏5度。先週より10度も暖かい。
まず「悪魔のエチュード」(5.10a)でアップ。岩はまだ冷たいが、指の感覚がなくなった先週とは大違いだ。