下吉田キャンプ場で迎えた二日目。真冬用のシュラフに入っていたのに、夜中に何度か寒さで目が覚める。朝、7時ごろの室温はほぼ0度だった。外はマイナス4度ぐらいだったのだろうか。
早い人は7時半ぐらいに岩場へ向けて出発していったが、われわれはどうせ岩が冷たくて登れないだろうと、のんびり朝食をとって8時半ごろキャンプ場を後にする。
下吉田キャンプ場で迎えた二日目。真冬用のシュラフに入っていたのに、夜中に何度か寒さで目が覚める。朝、7時ごろの室温はほぼ0度だった。外はマイナス4度ぐらいだったのだろうか。
早い人は7時半ぐらいに岩場へ向けて出発していったが、われわれはどうせ岩が冷たくて登れないだろうと、のんびり朝食をとって8時半ごろキャンプ場を後にする。
この3連休、下吉田キャンプ場泊りで二子山に登りに行くパートナーを探したところ、ゴン助さんが日祝で付き合ってくれることになった。
小平のゴン助さん宅に寄ってゴン助さんをピックアップ。さらに上北台駅で鈴木牧えさんをピックアップ。3人で二子に向かう。
2010年最初のクライミングは二子山へ。今回、はじめてゴン助さんと同行する。
6時に国分寺駅でゴン助さんをピックアップし、府中街道で所沢を経由して299で二子へ。やはり三が日だけあって道路は空いている。
林道トンネルの先は雪が残り、日陰では凍結している箇所も。9時45分ぐらいに駐車場に到着。弓状エリアの人出は普段の日曜日の半分ぐらいか。
今年も残すところあと1時間半
どんなクライミングをやってきたのかまとめてみた。
2008年は5月から、思うところがあってインドアジムトレーニングに専念し、外岩にはまったく行かなくなっていた。そして12月30日、PUMP2最後の営業日にTSUNAMIの11dをレッドポイントできた。
これで、外岩へ復帰しようという気持ちになったのだが、実際には2月の二子からとなった。
2月28日、ぼくの誕生日には聖人岩で、ガンと闘っていた愛猫ふゆの訃報を聞くという悲しいこともあったが。
今日も二子へ。鈴木牧えさんの提案で、いつもより出発を30分早めることに。6時に国分寺駅でU山さんとM姉さんを、6時半に上北台駅で鈴木さんをピック
アップ。30分早いと道路も空いている。いつもより45分ぐらい早く二子の駐車場に到着。それでもすでに10台以上が止まっていた。
岩場ではクラハイメンバーがGAIDAさん、みぽりんさん。そのほかふーじん、ゴン助さんなど知り合い多数。
M姉さん、U山さんと二子へ。M姉さんは弓状は初めて、U山さんもほとんど登った経験がないという。
祠エリアには行かず、直接弓状エリアに向かった。この時点で気温7度。かなり暖かい。知った人も大勢来ている。クラハイでは鈴木牧えさん、N子さん、GAIDAさん、ミポリンさん。そのほかふーじん、一村さん、Mao&Chie夫妻など。
聖人岩が片付いたので、二子へ転進する。大寒波到来ということで、氷点下の予想だが、天気は良さそう。
7時に立日橋交差点で鈴木牧えさんをピックアップ。新青梅街道~16号~299経由で10時前ぐらいに岩場に到着。林道はところどころ雪が残っているが、アイスバーンというほどでもない。駐車場は満車で登山道入り口の近くにも数台並んでいた。
今日はN子さん、ゴン助さんと3人で二子へ。朝5時45分六角亭集合で、いつもより早く出発したのに林道の駐車スペースにはずらっと車が並んでいる。さっそく祠エリアに向かったが、アップルートの「アルケオロジー・孫悟飯」はすでに7人待ち。
それでも順番を待って「アルケオロジー」(5.10b)をマスターで登る。前回はオンサイトできたルートで今回は2度目なのに、なぜかものすごく難しく感じてギリギリ。腕がパンプしてあぶなかったが、なんとか必死でRP。
N子さんと2週間ぶりに二子へ。今週は雨や雪の日が多かったし、特に金曜日が雨だったので、「染み出しで登れないかも」と話しつつ。
先週は秩父あたりで山の北側には雪が残っていたのだが、まったく痕跡もない。二子の林道に入り、トンネルを過ぎても雪は皆無だ。股峠への登山道はぬかるんでいるものの、前回よりはだいぶ乾いていた。
まずは祠エリアでアップ。
去年の5月以来、これまた9カ月ぶりに二子へN子さんと。
林道は、トンネルを越えると何箇所か雪が残っているが、気温が高いので凍結はしてない。それでも昨日、スタッドレスに履き替えたので安心ではある。
取り付きに到着したのは9時過ぎ。すでに駐車場だけでなく、林道にもずらっと車が止まっていてびっくりする。暖かいので、今年は人が多いのだろう。