つくばのコアラさんと、恒例の年末山行。これまで山梨の低山を歩いてきたが、今回は上野原から槇寄山を経て浅間峠まで笹尾根を縦走した。
カテゴリー: トレッキング
2/14 快晴の赤岳山頂
朝、6時半頃に目を覚ます。テント内は気温マイナス7度でインナーウォールに霜が凍っている。空は快晴で絶好の登山日よりだ。
前夜とまったく同じ、棒ラーメン+餅+ペミカンの朝食とPowerNavi BCAA。メトロマグにティーバッグ2個を入れて紅茶を作り、黒糖を入れる。これが一日の行動用水分のすべてだ。真冬だから山頂往復するだけなら問題ないだろう。行動食はクッキー小袋1、試供品のカロリーメイト(1袋2本入り)、コストコのトレイルミックス1袋。
これら飲み物と食料、それにダウンジャケットやわかんなど、最低限の装備だけをザックに入れ、アイゼンを履いて8時半に赤岳鉱泉を出発する。
2/13 雪の赤岳鉱泉
2003年、2004年と2月に八ヶ岳の赤岳に登っているのだが、それ以来ご無沙汰。
今年は2ヶ月に1回は山に登ることにしたので、第1回目は2月の赤岳に決めた。
このところずっと冬山登ってないので、ちょっと不安。まずは巣鴨のGOROに行き、皮登山靴S8のかかとにワンタッチアイゼン用の金具を取り付けてもらった。店長さんが職人なので、その場ですぐ打ってくれる。525円なり。
12/30 年末山行は笹子雁ガ腹摺山
このところ恒例となっている、つくばのコアラさんとの年末秀麗富岳12景トレッキング。今回は笹子雁ガ腹摺山を登ることになった。
日曜日からの腰痛が治ってなく、登れるかどうか不安だったけれど、前傾してない普通の登山ならばなんとかなるだろう。
9/23 奥多摩の蕎麦粒山(1473m)に登ってきた
連休後半、いろいろ山行計画が出てはぽしゃる。友人と一泊で登山する予定が、相手の都合が悪くなって中止。それでは一人でテント担いで北八ヶ岳でも歩こうかと思ったが、22日に目が覚めると雨が降っている上、八ヶ岳は夕方から雨の予報なのでくじける。
結局、23日に単独日帰りとする。
7/19・20 北岳に登る
この連休、友人と二人で日本で2番目に高い山、南アルプスの北岳に登ってきた。もちろん一般登山道だ。
天気予報が見事に外れ、初日の19日は暴風雨。ほとんど景色は見えないし、テント泊は断念して小屋に素泊まり。身体も冷え切って低体温症一歩手前? という悲惨な登山だった。
二日目の20日は一転して好天に恵まれ、朝日に輝く北岳、富士山、鳳凰三山、甲斐駒、千丈、白馬、槍、穂高を眺めることができた。
10/27 月刊『エスクァイア』12月号は登山特集
秀麗富岳12景の九鬼山に登る
6/3 雲取山から鴨沢へ
今日は両足が筋肉痛。いくらジムでスクワットやっていても、登山に使う筋肉、特に下りの筋肉は鍛えられない。ナマったものだ。
日曜日は4時ごろ目が覚める。東の空が明るくなっていて、I君も日の出を見に行ったが、ぼくは眠くてシュラフから出られず。
次に目が覚めたのは7時過ぎ。ずらっと並んでいたテントはすでに撤収済みで、うちともう1軒だけぽつんと取り残されていた。
6/2 三峰神社から雲取山へ
土日は東京都最高峰である、雲取山に中学時代からの友人であるIとテント泊で縦走。
Iはバンドを一緒にやっていた仲間で、当時はお互い不健康きわまりない生活を送っていたのだが、最近、アウトドアに目覚めたのか、奥多摩の山などを歩くようになっていた。ぜひ雲取山に連れて行ってくれと頼まれていた。雲取山は7年前に三条の湯泊まりで登っているので、今回は秩父の三峰口から登ることに。