今年2回目のクライミングは、先週と同じく白妙橋ディンプルフェイス。鈴木さんたちが奥多摩駅8時35分発のバスで行くというので、国分寺駅を6時53分の中央線に乗ればちょうど良い。前の晩に荷造りを済ませ、着るモノも並べ、朝は5時45分に起きた。ところが、弁当造りに手間取っているうちに出発予定時刻を過ぎてしまった。結局、奥多摩駅に着いたのは8時49分。次の日原行きバスは9時35分だ。
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04/12 5か月ぶりのクライミング 白妙橋で10b登れず
今年初となったクライミングは、鈴木牧えさんのグループに混ぜていただき、奥多摩白妙橋へ。前回クライミングをしたのが11月神戸の岩場なので、実に5か月ぶり。この間、ジムにもまったく行ってない。
12/31 2010クライミング総括
今年もノースマウンテンへのトライに始まり、ノースマウンテンを登れずに終わった。前半、ノースマウンテンをあきらめてオララーに取り組んで、予想外に時間がかかってしまった。さらに3月中旬の大雪で岩場のコンディションはボロボロ。もちろん、登れる人は登っているのだが、ぼくはモチベーションも低下して、ノースマウンテンは登れないままシーズン終了となった。
4/11 北川は結露でびしょびしょ 白妙橋に転進
今日はゴン助さんと北川クライミングの約束。先週「謙譲の美徳」をRPしたので、いよいよ「北落師門」(5.12a)へのトライ開始のはずだった。
7時にゴン助さんをピックアップし、8時半に北川到着。今回は自治会館の駐車場ではなく、その手前にある有料駐車場に車を止める。こちらは1台200円なり。おかみさんに「秋葉さまにお参りしてね」と強く言われたので、秋葉神社にお参りしてから山道を登り出す。
岩場が見えてくるが、誰もいない。近づいてみたら、なんと全面がびっしょり濡れている。雨が降ったわけでも、浸みだしでもない。上から下まで、右から左まで壁一面が濡れている。湿った空気が冷たい岩肌で水滴になる結露だ。チャートは結露しやすいというが、こんなひどい結露はゴン助さんも初めてだという。
4/10 4年ぶりの白妙橋
日原の白妙橋は2006年の秋に2度ほど行ったきり。その後はクライミング自粛騒動などもあってずっと遠ざかっていた。
今回、クラハイで土曜日に奥多摩あたりの近場で一緒に登りませんかと声をかけたところ、鈴木さんから白妙橋はどうかという誘いがあった。
前回は橋の手前に路駐したのだが、今回はちゃんとTokyoトラウトカントリーに駐車。白妙橋で登るというと500円だった。
大沢ボルダーでのナイトボルダリングは厳禁
JFA(日本フリークライミング協会)のニュース 「注意:大沢でのナイトボルダリング」、 によると、この連休中に大沢ボルダーでナイトボルダリングをやっていて警察に注意を受けたクライマーがいたという。
大沢ボルダーはTokyoトラウトカントリーという、鱒釣り場が管理する日原川の河原だ。このあたり一帯の岩場は20年近くにわたり、近隣住民からのクレームでクライミングが禁止されていた。それが地元クライマーやJFAの尽力によってようやく今年1月末から、まずは大沢ボルダーを手始めに解放された。また、上流の白妙橋エリアを含め、駐車場としても使えるようになり、路駐問題も解決した。
白妙橋クライミング自粛問題が解決へ
JFAのサイトを見たら、クライミング自粛問題が解決に向かっているようで、よかった。
http://
> 自粛呼びかけの取り下げに向けて、ルートの支点整備や残置物の撤去、付近の清掃、駐車場問題の解決のための諸活動をおこなっております(諸事情により当初の予定より若干遅れております)。
1年前に行って、いくつか宿題が残ったまま。今年暖かくなったら再挑戦しようと思っていたのだが、自粛問題が発生してしまった。
たき火や残置物はクライマーが注意すればいいけれど、駐車場はどうするのだろうか。
都内に近くて便利な岩場だけに、早く解決してくれるとうれしい。
白妙橋 進歩なし
連休前半はインドアで過ごしたので、最終日はアウトドアへ。奥多摩白妙橋でクライミングだ。
7時に六角亭に向かい、A山さんをピックアップ。いつもはA山さんの車なのだが、今回は土屋号で行く。
紅葉がちょっと進んだようだ。
白妙橋に行ってきた
今日はシュクラさん、シュクラさんの友人のYさんと奥多摩駅の先にある白妙橋、ディンプルフェイスを登ってきた。薄かぶりの石灰岩だ。