5月連休の後半は2泊3日で小川山へ。6時半ぐらいに国立ICで中央高速に乗ろうとすると「火災のため八王子JCT~日野BS間渋滞」の表示。何だろう、甲州街道走った方がいいかと思ったが、とりあえずゲートをくぐる。
たしかに日野バス停あたりから渋滞が始まる。普段の渋滞とは訳が違う、気合いの入った渋滞だ。八王子出口で降りようかと思ったが、そのまま進んでますますひどい渋滞にはまる。数メートル進むと数分停車状態。サイドブレーキをかけて一瞬寝てしまうほどだ。途中、路肩をレッカー車が走り抜けて行き、前方の空にはヘリコプターがホバリングしている。
たしかに日野バス停あたりから渋滞が始まる。普段の渋滞とは訳が違う、気合いの入った渋滞だ。八王子出口で降りようかと思ったが、そのまま進んでますますひどい渋滞にはまる。数メートル進むと数分停車状態。サイドブレーキをかけて一瞬寝てしまうほどだ。途中、路肩をレッカー車が走り抜けて行き、前方の空にはヘリコプターがホバリングしている。
結局、2時間ほどかかって八王子ジャンクションに。そこには路面に消火の泡と、レッカー車に乗せられた乗用車の燃えカスが。本当に燃え尽きて残骸となって
しまっている。単独事故らしいが、圏央道から中央高速に入ってきて、そのまま側壁に突っ込んで炎上したのだろうか。
事故現場をすぎると、途端に車は流れ出す。
小川山に行くには、須玉ICで降りるのが一番近いのだが、ついうっかりして手前の韮崎ICで降りてしまった。高速料金1000円均一になる前、料金が半額 になる通勤割引が適用されるのが韮崎ICまでだったのだ。
まぁ、清里の渋滞に巻き込まれなくて済むやとうそぶいて、昇仙峡ラインから増富ラインに入り、信州峠を越えて廻り目平キャンプ場。すでに小室夫妻が先着し ており、大日駐車場奥にぼくらのスペースも確保してくれているというので、合流する。
テントを建て、椅子やテーブルを並べて一通りキャンプの用意をしてからクライミングに出発。今日はあまり時間がないので、近いエリアということでストリー ムサイドエリアに行く。
岩場では10人ぐらいが登ったり休んでいたり。
まずは小室さんが「一級掃除師への道」(5.10a)にヌンチャクをかけてくれたので、フォローで一撃。2階の一番左端で取り付きが悪く、あまり登れてい ないのかルートの途中も岩がボロボロ。すぐに落石するので注意が必要だ。
次は右上にある「Let Me See」(5.11a)。マスターオンサイトで取り付いて一撃。小室さんもオンサイトに成功し、オンサイトグレードを一気に引き上げることができた。
最後に、超お買い得と言われている「アカマンマ」(5.12a)へ。2ピン目で手順を間違えてテンション。オンサイトを逃す。2便目は右にあるガバを発見 し、難なくRP。だが、どうもこのガバホールドを使うのはルート外のような気がしてならない。直登を目指して再度挑んだが、やはり右に逃げてしまう。
夜はN子さんとナナーズで待ち合わせし、みんな藤本で焼き肉定食。N子さんは今夜から一緒に小川山のはずだったが、これまで3日間クライミング講習に参加 して、前から悪かった肩の痛みが酷くなってしまう。これ以上登るのは辛いということで、残念ながら夕食だけで東京に帰る。
ぼくらは廻り目平に戻り、軽く飲んで10時過ぎに就寝。
事故現場をすぎると、途端に車は流れ出す。
小川山に行くには、須玉ICで降りるのが一番近いのだが、ついうっかりして手前の韮崎ICで降りてしまった。高速料金1000円均一になる前、料金が半額 になる通勤割引が適用されるのが韮崎ICまでだったのだ。
まぁ、清里の渋滞に巻き込まれなくて済むやとうそぶいて、昇仙峡ラインから増富ラインに入り、信州峠を越えて廻り目平キャンプ場。すでに小室夫妻が先着し ており、大日駐車場奥にぼくらのスペースも確保してくれているというので、合流する。
テントを建て、椅子やテーブルを並べて一通りキャンプの用意をしてからクライミングに出発。今日はあまり時間がないので、近いエリアということでストリー ムサイドエリアに行く。
岩場では10人ぐらいが登ったり休んでいたり。
まずは小室さんが「一級掃除師への道」(5.10a)にヌンチャクをかけてくれたので、フォローで一撃。2階の一番左端で取り付きが悪く、あまり登れてい ないのかルートの途中も岩がボロボロ。すぐに落石するので注意が必要だ。
次は右上にある「Let Me See」(5.11a)。マスターオンサイトで取り付いて一撃。小室さんもオンサイトに成功し、オンサイトグレードを一気に引き上げることができた。
最後に、超お買い得と言われている「アカマンマ」(5.12a)へ。2ピン目で手順を間違えてテンション。オンサイトを逃す。2便目は右にあるガバを発見 し、難なくRP。だが、どうもこのガバホールドを使うのはルート外のような気がしてならない。直登を目指して再度挑んだが、やはり右に逃げてしまう。
夜はN子さんとナナーズで待ち合わせし、みんな藤本で焼き肉定食。N子さんは今夜から一緒に小川山のはずだったが、これまで3日間クライミング講習に参加 して、前から悪かった肩の痛みが酷くなってしまう。これ以上登るのは辛いということで、残念ながら夕食だけで東京に帰る。
ぼくらは廻り目平に戻り、軽く飲んで10時過ぎに就寝。