「道の駅にらさき」で迎えた朝、6時半ぐらいに目をさますと雨はあがって道路は乾き始めている。これなら予定通り幕岩で登れるだろうと、朝食もそこそこに済ませて出発。
駐車場には1番乗り。ところが、あたり一帯はガスっていて道はぬかるんでいる。これは登れるかどうか微妙だなと思いつつ岩場へ降りていくと・・・ 一部濡れているルートもあるが、たいていは乾いていて問題無さそう。
ヤマダさん、Mさんと一泊で太刀岡山・幕岩へクライミング。
朝、6時半前に国立ICから中央高速に乗る。予報では夕方以降雨だったのだが、小仏トンネルを過ぎたあたりから小雨となる。こりゃカサメリ沢あたりに転進かなとも思ったが、笹子トンネルを越えて甲府盆地に入ると晴れている。双葉SAで降りて太刀岡山へ。ちょっと涼しいというか肌寒いが、フリクションはばっちりで岩の状態は非常に良い。
22時前にB-PUMP到着。
Band-Beltの10aでアップし、続いてRの11a。今日はちゃんと完登できた。
宿題となっているR右端の足自由5級赤■をトライする。1便目はスローパーを取ってからの足位置が悪く、次のカチで落ちる。
2便目、スローパーを取れず・・・
3便目、手も足もうまく決まり、5手目の台形ホールドも安定して取れる。左足を上げて6手目のカボチャホールドを保持し、完登。
去年の9月以来、久しぶりの幕岩クライミング。今回はヤマダさんと日帰りで行くことに。
6時半にヤマダさんの家に迎えに行くはずが、道に迷ってしまってしばしウロウロ。6時45分ぐらいにピックアップして出発する。中央高速が事故渋滞していると掲示板に出ていたので、迷わず日野バイパスから甲州街道を通ったのだが・・・
今夜は横浜エクセルホテル東急で、神奈川大学経済学部の非常勤講師懇親会。専任の先生方や他の非常勤講師の方々と、授業のあり方などについてお話をすることができた。
懇親会は20時過ぎに終わり、東横線・山手線で新宿へ。ちょうど快速電車が来たので、荻窪に寄ることにした。このところ仕事が忙しく、前回行ったのは5月7日だから12日ぶり。
今週は仕事が忙しく、とうとう一度もクライミングジムには行けなかった。9日に二子山弓状エリア以来のクライミング。
パートナーは久しぶりのゴン助さんに、一緒に行くのは初めてのお笑いダーさん。6時過ぎに国分寺駅でゴン助さんと待ち合わせ。ところがお笑いダーさんが来ない。しばらく待って電話したら「今、起きた」。国立ICに向かう途中だというので自宅近くのコンビニまで移動してピックアップ。
4月から浸み出しが酷く、諦めていた二子だが、連休ぐらいから浸み出しが収まり、また登れるようになってきたという情報が。とりあえずノースマウンテンに残置してあるヌンチャクを回収すべく、鈴木さんと行くことに。
秩父の羊山一帯で芝桜観光による渋滞を心配していたのだけど、もう芝桜は終わったのか何事もなくスムースに流れた。
小川山2泊3日から1日レストを取って、夜はB-PUMPへ。
いつものように2階Band-Beltの10aでアップ。ちょっと休んでからRの11a。最近は凹角部分でレストすることもなく、だいたい一気にクライムダウンまで行き、ルーフの下部でちょっと休むことで問題なく完登できるようになった。そろそろ別の長モノに手を出すか。
連休最終日、廻り目平の駐車場もだいぶ空いてきた。4日に引き上げる人が多いのだろう。
3年ぶりにマラ岩に行ってみた。4日まではかなり混雑していたようだが、今日は岩場もガラガラ。カサブランカをやる組、ノーモアレインをやる組、レギュラーをやる組など、全体で10数人程度しかいない。
小川山キャンプ2日目、今日はすぐ近くにテントを張っていたF江さんを交え、4人でスラブ状岸壁に向かう。F江さんはPUMP2の常連で、いつもはシノさんのアシスタントをしている強い女性クライマーだ。
スラブ状岸壁は初めて。兜岩でちょっとはスラブっぽいルートも登っていたけれど、本格的スラブは久しぶりだ。
5月連休の後半は2泊3日で小川山へ。6時半ぐらいに国立ICで中央高速に乗ろうとすると「火災のため八王子JCT~日野BS間渋滞」の表示。何だろう、甲州街道走った方がいいかと思ったが、とりあえずゲートをくぐる。
たしかに日野バス停あたりから渋滞が始まる。普段の渋滞とは訳が違う、気合いの入った渋滞だ。八王子出口で降りようかと思ったが、そのまま進んでますますひどい渋滞にはまる。数メートル進むと数分停車状態。サイドブレーキをかけて一瞬寝てしまうほどだ。途中、路肩をレッカー車が走り抜けて行き、前方の空にはヘリコプターがホバリングしている。
明日、明後日はクライミングに行かないので、今夜B-PUMPでボルダリングとする。金曜日にジムで登るのはすごい久しぶり。
いつものようにBand-Beltの10aでアップし、ちょっと休んでからR~Mini-Cat~Pool-Streamの11a。このルートは最後の垂壁がけっこうきついので、疲れないうちに登っておいたほうがいい。無事にRP。