今日は日原にあるマス釣り場、Tokyoトラウトカントリーで開催された大沢ボルダー公開セッションでPowerNavi BCAAの試飲会。
このあたりにはボルダーや石灰岩のルートが点在しているのだが、20年ぐらい前にクライマーのマナーが悪くて登攀禁止になってしまった。それが今回、マス釣り場のオーナーが変わったことなどからカランバの徳永さん、JFAの井上D助さん、室井登喜男さんなどクライマーと地元側との交渉が持たれ、まずはマス釣り場の川原である大沢ボルダーが公開されることになった。今日のイベントはそのオープニングセレモニーで、草野俊達さん、平山ユージさんをゲストに、200人のクライマーを集めて開催された。
火曜日に五十肩になってしまった。朝から右肩に激痛が走り、服の着替えもままならぬほど。整骨院に行ったところ五十肩と診断され、低周波マッサージと湿布をしてもらう。
二日間は右手がまともに動かせず、振り向いたり、物を運ぶのもつらい状態で、一時は左手で食事していたほど。クライミングジムはもちろんお休みし、ティップネスではジャグジーにゆっくり浸かり、マッサージチェアに横たわるだけ。木曜日ぐらいから右手はだんだん動くようになってきたものの、今度は右手をかばっていたせいか首、左手、背中、そして腰が痛くなる。
今日、土曜日は友人たちと二子クライミングの約束をしていただけに、参加できるか不安になる。ぼくの車で行くことになっているので、最悪運転手を務めて現地では昼寝に徹するか・・・
木曜日ぐらいからぐっと冷え込むという天気予報だったけれど、今日の二子は快晴でポカポカ陽気。林道の雪もほとんど溶けていた。
M姉さん、H本さんをピックアップし、9時過ぎに駐車場に到着。弓状エリアに荷物を置き、祠エリアにアップしに行くと大賑わい。「話がピーマン」も「孫悟飯」も5人待ちという有様。3人がアップを済ませて弓状エリアに戻った時には12時を過ぎていた。
クラハイはN子さん、ミポリンさん、GAIDAさん、鈴木さん、ぶわっちさんが来ている。
今夜は久しぶりにPUMP2に行きたくて、クラハイのメーリングリストでパートナーを募ったのだが、どなたからも返事がなし。最近、みんな登ってないのかな? 昨日は何人かいたらしいが。
しょうがないので一人B-PUMPに向かった。
9時過ぎからB-PUMPへ。2階に上がったら久しぶりにHさんと会う。プラナンでは7泊9日で登りまくってきたという。やはりHさんは暖かいところが好きで、真冬の二子は行く気がしないらしい。
Band-Beltの10aを登り、終了点でマットに降りずに10bのスタートホールドを掴んで往復する。もっとも最後の方で10aを登っているクライマーと重なってしまい、途中で降りた。
今日も二子でクライミング。クラハイのH本さんを所沢でピックアップし、10時前に到着する。弓状エリアの温度計はマイナス3度を指している。今シーズン、はじめて氷点下でのスタートとなった。
弓状はまだ岩が冷たいので、早くから日がさす祠エリアに移動してアップする。
年末から、ずっとジムに行ってなかった。ブログを読み返すと12月17日のB-PUMPが最後らしい。外岩と忘年会が続き、腰を痛め、正月に突入。新年になると腰痛は治まったものの、外岩と新年会。ようやく通常モードに戻ったという感じだ。
ジムはさぼっていたけれど、外岩には週2回のペースで行ってる。ただ、暴飲暴食で体重が増えているのがマイナス要因だ。
下吉田キャンプ場で迎えた二日目。真冬用のシュラフに入っていたのに、夜中に何度か寒さで目が覚める。朝、7時ごろの室温はほぼ0度だった。外はマイナス4度ぐらいだったのだろうか。
早い人は7時半ぐらいに岩場へ向けて出発していったが、われわれはどうせ岩が冷たくて登れないだろうと、のんびり朝食をとって8時半ごろキャンプ場を後にする。
この3連休、下吉田キャンプ場泊りで二子山に登りに行くパートナーを探したところ、ゴン助さんが日祝で付き合ってくれることになった。
小平のゴン助さん宅に寄ってゴン助さんをピックアップ。さらに上北台駅で鈴木牧えさんをピックアップ。3人で二子に向かう。
2010年最初のクライミングは二子山へ。今回、はじめてゴン助さんと同行する。
6時に国分寺駅でゴン助さんをピックアップし、府中街道で所沢を経由して299で二子へ。やはり三が日だけあって道路は空いている。
林道トンネルの先は雪が残り、日陰では凍結している箇所も。9時45分ぐらいに駐車場に到着。弓状エリアの人出は普段の日曜日の半分ぐらいか。