4/29　PUMP2に第1回ジャパンユースカップを応援に

エントリーは50人ぐらい。90年から97年生まれまでが参加資格になるので19歳から12歳まで。学年で言えば小学校6年から大学1年ぐらいまでとなる。94年～97年生まれのユースBとなると、まだ子どもっぽい選手も少なくない。

決勝前の休憩時間に到着したのだが、休むどころかボルダーエリアで競いあっているちびっこたちも。まったく疲れを知らない世代である。

控え室で平井悠希さんと、お母様にお会いしてPowerNavi BCAAを手渡す。悠希さんは高校1年生。小学校2年生から競技スキーを始め、オフシーズンのトレーニングとして4年生からクライミングを始めたという。スキーでは茨城県代表選手で高校もスキー推薦で入学。クライミングも世界ユース大会ユースA日本代表だから、半端ではない。スポーツ万能なんですねと言ったら、「登って降りるのは得意だけど、球技とかはからきしダメなんです」と。

コンペの方は時間がなくて、女子ユースB決勝の途中まで、ちょうど悠希さんが登り終わったところで会場を後にした。

その後、あとりちゃんからメールがあり、彩ちゃんと二人とも完登したためスーパーファイナルにもつれ込み、彩ちゃんが優勝、あとりちゃんが準優勝という結果になったとのこと。



150cmに満たない子ども達が登っていたユースBの課題、ぼくにはとても登れません。