このところクライミングの調子が悪いのは有酸素系運動をやってないのではないか、と思う。年末まではがんがん登りこめ、ついに限界グレードを11dまで上
げることができたのに、最近のインドアも外岩もダメダメな状況。何が違うかと考えてみると、寒さを口実に自転車通勤をさぼり、週末のPUMP2通いをやめ
てしまったので、片道45分の自転車も乗ってないことが、一番はっきりしている。
クライミングはどんなに長モノをやったとしても、瞬発系の無酸素運動でしかない。では、クライミングを上達するのに有酸素運動は不要かというと、そんなこ
とはない。有酸素運動は何よりクライミングの大敵である体脂肪を落とすのに有効だし、心肺機能を向上させることはクライミングでの持久力強化にもつなが
る。
だけど、ティップネスとか行っても筋トレ(無酸素運動)ばかりやってしまい、有酸素運動やる時間がとれなくなるのだ。
今夜は時計を眺めながら筋トレを短めに打ち切り、トラックマシンで走ることに。スクワット、懸垂、足上げ、レッグエクステンション、ヒップアダクションなどを軽めに30分。
トラックマシンでは時速10kmぐらいのゆっくりした速度で走ったが、それでも心拍数が160を越えてしまうシーンも何度か。走りこんでない証拠である。
また、20分を越えたぐらいから左ひざが痛くなる。これも持病なわけで、なんとか解決しないと、とてもじゃないけれど長距離走やトレイルランはできない。
終了後、お風呂に入っていたら、何度か言葉を交わしたことのある人から「土屋さんですよね」と。なんとコブタさんつながりだった。世間は狭いものだ。
だけど、ティップネスとか行っても筋トレ(無酸素運動)ばかりやってしまい、有酸素運動やる時間がとれなくなるのだ。
今夜は時計を眺めながら筋トレを短めに打ち切り、トラックマシンで走ることに。スクワット、懸垂、足上げ、レッグエクステンション、ヒップアダクションなどを軽めに30分。
トラックマシンでは時速10kmぐらいのゆっくりした速度で走ったが、それでも心拍数が160を越えてしまうシーンも何度か。走りこんでない証拠である。
また、20分を越えたぐらいから左ひざが痛くなる。これも持病なわけで、なんとか解決しないと、とてもじゃないけれど長距離走やトレイルランはできない。
終了後、お風呂に入っていたら、何度か言葉を交わしたことのある人から「土屋さんですよね」と。なんとコブタさんつながりだった。世間は狭いものだ。