スノッブな男性誌、月刊『エスクァイア』の12月号特集は「美しき日本の山々へ」。
60ページぐらい使って、かなりまじめに取り上げている。
俳優・加瀬亮とカメラマン・ホンマタカシによる北穂高登頂とか、今西錦司、西堀栄三郎といった京大探検家人脈のベースとなった京都北山、霧ヶ峰「ころぼっくるひゅって」から甲斐駒ヶ岳「仙水小屋」まで24の山小屋紹介などなど。イラストレーター小林泰彦による「ヤスヒコさんの、明日行く初めての山ガイド」は、ヤマケイを読んでいるようだ。
60ページぐらい使って、かなりまじめに取り上げている。
俳優・加瀬亮とカメラマン・ホンマタカシによる北穂高登頂とか、今西錦司、西堀栄三郎といった京大探検家人脈のベースとなった京都北山、霧ヶ峰「ころぼっくるひゅって」から甲斐駒ヶ岳「仙水小屋」まで24の山小屋紹介などなど。イラストレーター小林泰彦による「ヤスヒコさんの、明日行く初めての山ガイド」は、ヤマケイを読んでいるようだ。
何より、購入する気になったきっかけはクラハイメンバーでもある磯川暁君が白馬山麓紹介コーナーで、2ページ見開きで登場していること。これまで、ロクスノなど専門誌には出ていたけれど、一般誌でのデビューじゃないのか?
レインウェアなどのページに、山屋ではなく、若手俳優を使うというのはさすがにファッション誌。
10月下旬に発売される号に北穂高岳登頂案内を書いてしまうというのも、登山雑誌ではありえない。すでに今の時期は雪山だからねぇ・・・
レインウェアなどのページに、山屋ではなく、若手俳優を使うというのはさすがにファッション誌。
10月下旬に発売される号に北穂高岳登頂案内を書いてしまうというのも、登山雑誌ではありえない。すでに今の時期は雪山だからねぇ・・・