腰痛は、ティップネスでお風呂にゆっくり入り、高級マッサージチェアに座ることでなんとか直った模様。
夜は、19時にPUMP2に行き、ガメラさんにスケートボードショップをやっている方を紹介してもらう。その方のオンラインショップでBCAAを
扱っていただくのと、スポンサードするプロスケートボーダーを紹介していただくのだ。クライマーよりは二桁ぐらい人口が多いみたい。
その後は、まゆぽんさんと組んで登る。なんか、すごく混雑している。クコさん、珍しくHさん、久しぶりに安間君が来ている。後からN子さんも。
だいぶ腰痛もおさまってきたので、じっとしているより軽い運動をしたほうがいいんじゃないかなと、夕方荻窪に寄る。
たしかに、腰痛や肩凝りや首痛は一時期より楽になってきたが、ちょっとでもかぶっていると、6級白課題でも登れない。腰に力が入れられないのだ。それと、高いところから飛び降りるのもダメ。腰に激痛が走る。
腰、背中、肩、首、鼻の頭とあちこちが痛くてしょうがないので、夜は中野島へ治療に行く。ロープで宙吊りにするなど斬新な治療法を施してくれるところだ。
まゆぽんさんと組んで、まずギャラリーの黒■10aからアップするが、シューズを履くところからして動作がおかしい。かがむと痛いので、足を持ち上げたり、床にしゃがんで履く。フロア内の移動もモタモタ。ビレイでは、首が痛いのでクライマーを見上げるのがつらい。そもそも集中力が落ちている。
右側の肩甲骨裏が痛かったのが、首、腰と痛みが広がる。なぜか鼻の頭も痛い・・・
筋肉痛とか肩凝りとか五十肩じゃないようだけど、平熱だし咽も鼻の通りも普通なので風邪でもないようだ。
大事をとって今夜のB-PUMPはお休みとした。
で、会社に残ってPowerNaviサイト用に安田あとりさんインタビューの原稿を仕上げる。
日曜日からずっと背中から脇にかけて痛い。ティップネスでゆっくりお風呂に入ったら少しは落ち着いたようだが、朝になったらまた痛くなった。くしゃみをするのもつらい。
ボルダリングで積極的に筋肉をほぐすことにして、B-PUMPへ。
昨夜はうずくまったまま、ほとんど動かなくなっていたふゆだが、今朝になるといつもように横になって寝ている。よっぽど病院での検査が怖かったのだろう。極度に人見知りする子だし。
自分から水を飲みに行ったり、トイレにも行くのだが、ご飯は食べない。注射器で流動食を口に流し込んでやる。この注射器、5ccの細いもので、流動食といっても完全に液体ではないので、吸い上げたり、上から詰め込むのも一苦労。
落ち着いたようなので、午後はPUMP2へ。昨日、自転車のチェーンを掃除してオイルをさしたら音もほとんど出なくなり、快適に走れる。
昨夜は新宿三丁目の日本再生酒場でビールとればテキ、ゆでタン、もつ焼きなど。新宿二丁目に移動して元氣餃子 弄堂で餃子と紹興酒ボトルを開ける。
帰ってから酔った勢いでしつこくハードに開脚前屈をやる。背中に猫砂18リットルの袋を担いだりして、なんとか床に胸をつけようとがんばったが、やはり届かない。
連休最終日はヘルシさんに誘われてT-WALL江戸川橋へ。
ケロさん・ヤコさんには3年ぶりぐらいの対面か。前回は二人とも独身だったのに、今回は小さいのが二人ほど増えていてとてもにぎやか。
まずはボルダーエリア。前回はまるで歯が立たなかった奥の方、水色19番、20番がなんとか取れた。このところ調子がいいみたい。20番と比べると19番は1グレードから2グレード難しい。18番も苦労した。
来週月曜日(20日)に迫ったPowerNaviプレゼンツ菊地敏之講演会「クライマーズ・ボディの造り方」。
ぼちぼち申し込みは来ているので、会場がガラガラという悲劇だけは免れそうだが、さらなる認知度アップを目指して、今日はクライミングジムにチラシをお願いに回る。
天気がいいので自転車だ。
インタビューの後、あとりちゃんのトレーニングシーンを撮影した。
ボルダーエリアで長モノを何本か登ってアップし、1階に降りる。
11a、11bなどでさらにアップした後、本日のメインメニューであるTSUNAMIの12bに取り付く。
これは一撃でRP。さすがに腕がパンプしてしまったので、この後はしばらく休憩とする。
ここまではあとりちゃんの練習ペースを重視していたので、休憩中は大人の時間。お父さんとぼくとで組んで登る。
今日は大阪日帰り出張。14時から梅田で取材だったので、10時半の新幹線で大阪に行き、17時前の新幹線で帰ってくるというとんぼ返りだ。食事は昼夜とも新幹線の車内で駅弁を食べることになった。
新大阪駅で改札に向かっていたら子どもがコンビニ袋をいきなり振り回し、左手の親指の付け根にあたっ
てしまった。急いでいたのでそのまま新幹線に乗ったのだが、けっこう腫れて痛み出す。あまり効果がなかったが、ペットボトルで冷やして我慢する。
クライミングや日常生活には影響がなくてよかった。
東京駅に着くのは19時半。本来ならば会社に寄るか、B-PUMPかティップネスというコースになるのだが、N子さんとまゆぽんさんがPUMP2に行くというので、自分もPUMP2へ。相手がいる時に登っておかないと。
20時過ぎにPUMP2到着。すでにN子さんはアップ済み。急いで準備をしているとまゆぽんさんも到着したので、3人で組んで登る。
100°の10aでアップしてから、課題となっているTSUNAMI左端の黒■11bに取り付く。
終了点はガバだけど、その直前のホールドが両手とも甘く、足が高い。このホールドで耐えて足をあげれば終わるのだけど、そこまでがどっかぶりだから手が疲れてしまい、保持できずフォール。
10月3日から5日にかけて、大分県立竹田高等学校山岳競技場で開催されたおおいた国体山岳競技、リードクライミングとボルダリングにおいて、野口啓代選手、渡辺数馬選手が好成績を収めました。特に野口・池田組は女子リード、ボルダーの両部門を制覇。
野口選手、渡辺選手ともヨーロッパWC3連戦から帰国したばかり。シンガポールトランジットで30時間という強行軍のうえ、ボルダーのトレーニングはずっとやっていないなど悪条件が重なったにもかかわらず、良かったですね。
■ヒマラヤ・クーラカンリ登山隊の日本人3人が遭難、死亡
(読売新聞 - 10月02日 01:00)
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中国チベット自治区のヒマラヤ高峰クーラカンリ(7538メートル)の縦走などを目指していた「日本クーラカンリ登山隊」=高橋和弘隊長(34)ら6人=のうち、登山活動中の隊員3人が1日、6000メートル付近で雪崩に遭遇し、死亡した。
死亡したのは、加藤慶信登攀隊長(32)と有村哲史隊員(27)、中村進隊員(62)。同日午後に都内の留守本部に連絡が入った。
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8時過ぎに中野島到着。99ショップに寄ったらK室さんと遭遇。一緒にジムに向かう。クコさんは先にジムに入っていた。
ボルダーエリアで長モノをやってアップし始めたところでN子さん到着。1階に降りる。
タワーの赤↑でアップ。登り始めたら、前に登っていた人のロープがまだヌンチャクにかかったままなのに気づき、下3ピン飛ばして4ピン目の長ヌンにクリップ。落ちたらグランドだから、やっちゃいけない (^^