40号、10周年記念ということで特集は「日本クライマーズ名鑑 ROCK&SNOWを飾ったクライマーたち」。
平山ユージ、小山田大、山野井泰史など、ロクスノに登場した著名クライマーの記事リスト。あまり面白くないなぁ。わざわざカラーページ12ページも使う内容か? これだったら全記事索引載せてくれた方が価値あるのに。
2色のRegular RSコーナーには「追悼 新井祐己」のページが。松島暁人、小山田大、室井登喜男をはじめ故人と関わりのあったクライマー、スキーヤーが追悼文を載せている。
平山ユージ、小山田大、山野井泰史など、ロクスノに登場した著名クライマーの記事リスト。あまり面白くないなぁ。わざわざカラーページ12ページも使う内容か? これだったら全記事索引載せてくれた方が価値あるのに。
2色のRegular RSコーナーには「追悼 新井祐己」のページが。松島暁人、小山田大、室井登喜男をはじめ故人と関わりのあったクライマー、スキーヤーが追悼文を載せている。
読者コーナーでの「ハードコア人体実験室」の終了を惜しむ投書に対し、編集子からは
「実は今号からテーマをかえて新しい連載を書いていただくことになっていました。3月中に骨子を決め、細部の打ち合わせをしようと電話をしたのが 4月25日のこと。その日、彼の携帯からは圏外のアナウンスが流れ、そして二度と彼の声を聞くことはできなくなってしまいました」
とある(彼が亡くなったのは4月24日と見られている)。
季刊誌というロクスノの発行体制からして、突発的な事件に構成全体を動かす余裕はないはず。6月6日発行だから、連休明けには原稿締め切りだっただろう。おそらく、追悼ページこそは新井君が新しい連載を書く予定だったページだったのだ。
どんな連載がスタートするはずだったのか、永遠に読めなくなってしまったのは残念だ。「ハードコア人体実験室」の単行本化の計画もあったとのことで、できればブログの記事など含めて集大成となる遺稿集を出して欲しいもの。
116ページからは、「90cm四方のクライミングジム ポータブルロック」が紹介されている。先日、PUMP2で理恵さんからちらっと聞いてい たのだが、東商アソシエートのサイトを見ても発見できず、気になっていた。ホールド15個セットで39,900円かぁ・・・ ホールド無しのホームボルダー 13Aよりだいぶ安いし、1万円のフィンガーボード買うより楽しめるかな。
http://www.climbing-tosho.com/portable-rock/
「実は今号からテーマをかえて新しい連載を書いていただくことになっていました。3月中に骨子を決め、細部の打ち合わせをしようと電話をしたのが 4月25日のこと。その日、彼の携帯からは圏外のアナウンスが流れ、そして二度と彼の声を聞くことはできなくなってしまいました」
とある(彼が亡くなったのは4月24日と見られている)。
季刊誌というロクスノの発行体制からして、突発的な事件に構成全体を動かす余裕はないはず。6月6日発行だから、連休明けには原稿締め切りだっただろう。おそらく、追悼ページこそは新井君が新しい連載を書く予定だったページだったのだ。
どんな連載がスタートするはずだったのか、永遠に読めなくなってしまったのは残念だ。「ハードコア人体実験室」の単行本化の計画もあったとのことで、できればブログの記事など含めて集大成となる遺稿集を出して欲しいもの。
116ページからは、「90cm四方のクライミングジム ポータブルロック」が紹介されている。先日、PUMP2で理恵さんからちらっと聞いてい たのだが、東商アソシエートのサイトを見ても発見できず、気になっていた。ホールド15個セットで39,900円かぁ・・・ ホールド無しのホームボルダー 13Aよりだいぶ安いし、1万円のフィンガーボード買うより楽しめるかな。
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