2008年5月アーカイブ

今夜は出版社の人から飲みに行こうと誘われ、新宿西口で待ち合わせをしたのだが出会えず。お互いに携帯の電話番号を伝えていなかったし、場所もピンポイントではなかった。相手の会社に電話したけれど、すでに誰も出ない。

1時間ほど待ったけれど、うちの会社にも連絡がないので、諦めて引き上げる。

中途半端な時刻になったので、B-PUMPへ。久しぶりにsemiさんに会う。リハビリ中ということで、右足首の包帯が痛々しい。semiさんに は、「3日連続でクライミングですか」と呆れられてしまう。そういえば、今週は月曜日に1日レストしただけで、日曜から登り続けている。

ぼくはPool-Streamの赤■、Breeze-Lightの赤■、Big-Westの赤×を登れた。紺色4級をいくつか触ったが、完登できず。

5/28 自転車通勤&B-PUMP

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明日から天気が崩れるようなので、今日が今週最初で最後の自転車通勤。

行きは東八道路~甲州街道。渋滞に巻き込まれずに済んだので、22.8kmを1時間15分ぐらいかかって到着。
帰りは青梅街道を通って荻窪B-PUMPに寄り、その後は五日市街道や中央線沿いの道を通って26.98kmを1時間45分ぐらい。トータル49.78km。でも、帰宅後の体重はぜんぜん減ってない・・・

5/27 PUMP2進化なし

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8時ごろからPUMP2でN子さんと登る。
GAIDAさん、ふーじん、クコさん夫妻、まり。ちゃんとお会いする。すごく久しぶりの人も。

日曜日より、はるかに空いているのに、登ろうとするとルートがふさがっている。日曜日はフロアにいる人は多かったけれど、実際には眺めていたり、休んでいて登っていなかったんじゃないか?
そろそろ「自転車」というカテゴリーを作るべきか。

今日は、土砂降りでなければ自転車で行ってみようとの計画通り、PUMP2まで自転車。

レインウェアの上下を着込み、濡れては困るものは防水スタッフバッグに入れてバックパックに収納した。だけど、家を出るころには雨もほとんどあがってしまう。

競馬場横を通り、多摩川サイクリングロードに乗り、多摩河原橋で右岸に渡り、多摩川沿いの道路を走って中野島へ。自宅からは片道10km、だいた い50分で到着。「多摩川サイクリングロード」などで調べると、多摩河原橋から布田橋まで多摩川沿いの道路は自転車が走れないと書いてあるけれど、自転車 通行禁止の標識なんてあったかな?

11時半にPUMP2着。1階はすごい混雑だ。ボルダーエリアでアップしていると、本日一緒に登るK川さんがお子さんと一緒に登場。K川さんはクラハイの新メンバーなので、お互いに初対面。

5/23 自転車通勤とB-PUMP

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今日は会社まで自転車で往復。
片道1時間半はかかるので、余裕をもって2時間前に家を出る。

東八道路、途中までは快適に飛ばせたが、久我山あたりで大渋滞。片道1車線で道幅が狭まっているので、車が渋滞してしまうと自転車もすり抜けられない。歩道も狭いので自転車通行化じゃないし。ここで30分ぐらいロスしたんじゃないだろうか。
次回はこのルートは避けよう。
甲州街道に合流すると流れはスムーズに。
2時間弱で会社に到着した。

5/21 PUMP2

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今夜はPUMP2でクライミング。N子さんと組んで登るのは久しぶりのような気がする。途中からはもっと久しぶりのK原さん(今年初?)も。

混雑していてなかなか思うように登れなかったが、8便出すことができた。

5/18 自転車でB-PUMPへ

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久しぶりに自転車を引っ張り出した。
ビアンキの白が真っ黒になっていたので、クリーナーで磨き、艶出しと保護のためにカーワックスをかけた。エアを入れて家を出る。

行きは東八道路から高井戸~環八経由で約15km、1時間。

5/16 1か月半ぶりのPUMP2

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昨夜は久しぶりに中野島へ。前回が3月26日だったから、1ヵ月半ぶりだった。B-PUMPや外岩には行ってたのだが、PUMP2はなかなかパートナーとのタイミングがあわなかった。

今回は、クライマー「H」こと横川さんがクラハイに参加して、ご一緒することになった。ジムや岩場では何度も顔を合わせているけれど、お手合わせしてもらうのは初めてだ。

5/13 B-PUMPで105手課題

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二日ぶりにB-PUMP。
いろいろトレーニングメニューを考えていたので、それに従ってやってみる。
Big-Westの8級、7級、6級を登ってクライムダウンして、また登りを繰り返してウォームアップ。
ちょっと時間をかけてきちんとストレッチ。

それから5級、4級、3級とだんだん強度を上げていく。

5/12 ヨガをやってみた

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「ヨガは集中力を高めるために93年から始めたんですが、始めた瞬間から目に見えて効果がありましたよ。その後すぐの大会(ワールドカップ)でいきなり優勝したんですよ」(平山ユージ氏インタビュー 「クライマーズ・ボディ」より)

というわけで、ティップネスでヨガをやってきた。60分の入門コースだ。本格的にヨガをやっている人に言わせると、フィットネスクラブのヨガなん て、大人数でインストラクターの目が届かないし、そもそもインストラクターの質に疑問があるという。だけど、クライミング上達のためなので・・・

コストコから帰宅し、都内へ。

時間が中途半端だったので、国分寺のティップネスに寄るか荻窪B-PUMPに寄るか迷ったが、結局B-PUMPへ。
土曜日にB-PUMPに来るなんて、すごく久しぶり。2階で、数カ月ぶりにイエロー夫妻とお会いする。イエローさんは病気してしばらく休んでいたそうだが、無事復活し、Band-Beltのカチカチ1級課題をRP。

ぼくは、相変わらず6級~8級の繰り返し登って持久力トレーニング。
コストコ多摩境店でミシェランが4本6400円引きというキャンペーンをやっていたので、エスクードの夏タイヤとしてシンクロンを注文。コストコはタイヤ交換の工賃が無料なので、オークションで買うより安くあがる。

入荷したという連絡があったので昨日行ってきた。

最初中古で買ったときに着いていた、10年モノぐらいの古いタイヤを積み込んで出発。この古タイヤのホイールを使い、現在履いているスタッドレスと交換してもらう。
20時半ぐらいに到着。ちょうどフロントに矢作さんがいたので、去年OKをもらってそのままになっていたPowerNavi BCAA販売の件を詰める。明日にでも納品しよう。
残念ながら、荻窪店だけの扱いとなってしまった。PUMP1やPUMP2でも置いてもらえると良かったのだけど。
あと、店頭試飲会の計画も練らなければ。

打ち合わせの後はクライミング。二子と城山で自分の持久力のなさを痛感したので、しばらくは持久力増強トレーニングとする。
今年もティップネスで「FITNESS CHALLENGE」が始まっていたので、脂肪燃焼コースにエントリーした。
2カ月後の7月7日に測って、現在の体脂肪からどれだけ体脂肪が減っているか、100g100円のクーポンをくれる。
この1年間の推移を見ると

     5月22日 6月21日  7月21日  3月19日  4月17日  5月7日
体重   58.6kg  58.7kg   56.3kg   57.0kg   56.6kg   56.7kg
体脂肪  10.1kg  11.0kg   8.1kg   8.3kg    7.2kg    6.8kg
体脂肪率 17.2%   18.7%   14.3%   14.7%    12.8%    12.1%
筋肉量  46.7kg  45.0kg   45.6kg   46.0kg   46.7kg   47.2kg

去年も5月22日から7月21日までやったけれど、スタート時で約2kg落ちたままというのは幸先がいい。

8時ぐらいに百笑いの湯を出て城山へ。ワイルドボア、チューブロックとも数パーティしかいない。みんなどこで登っているのかな?

jouyama1.jpg
ストーンフリーでアップを始めたら、ヤマダさんも到着。ヤマダさんは3日から十国峠シークレットエリアで登っていて、5日の夜に東京に戻り、午前1時半に大仁に到着して車中泊していたという。すごいタフネス。

N子さんと城山へ。
岩場に着くと、ワイルドボアゴージュに数人、チューブロックはだれもいない。
まず、N子さんが「ストーンフリー」(5.10c)にヌンチャクかけながらアップ。
ぼくがフォローで回収しながら登り、帰りに「オンリーイエスタディ」(5.10d)にヌンチャクをかける。
「オンリーイエスタデイ」はもう何度も登っているけれど、気が付いたらまだレッドポイントしてなかった。
ノースマウンテンに残したヌンチャクを回収するため、4月6日以来、ほぼ1ヶ月ぶりに二子へ。

先週の予報では、連休は最後の方が雨になるけれど、それまでは晴天のはずだったのに、前日から強い雨。4人で行くはずがキャンセルになって、N子さんと二人だけで向かう。秩父の手前は羊山公園の芝桜フェアでかなりの渋滞。

誰もいないだろうとたかをくくっていたのだが、すでに駐車場は満杯。岩場には10人ぐらいのクラバ×、じゃなくてモチベーションの高い人たちが。

futago.jpg

東京新聞
http://www.tokyo-np.co.jp/article/gunma/20080501/CK2008050102007965.html?ref=rank

『山に行くなと言えず』東大スキー山岳部新井さん遭難死 遺族ら肩落とす 高崎で告別式

2008年5月1日

 長野県大町市の北アルプスで遭難死した東大スキー山岳部監督・新井裕己さん(32)=高崎市九蔵町=の告別式が三十日、高崎市内の葬儀場で営まれた。二十九日の通夜と合わせ、五百人以上が突然の死を悼んだ。

 新井さんは多くの初滑降記録を持つ山岳スキーの第一人者。日本山岳協会委員も務め、著作や雑誌連載にファンも多い。写真家の父真一さん(61)は 「山もスキーも私が教えたので『行くな』とは言えなかった」と肩を落とし、母礼子さん(58)は「二十日ごろ『出掛ける』と、いつも通りに家を出た。過去 にけがもあり、行くたびに心配だった」と言葉少なだった。

 山仲間で、遭難現場の山頂近くから遺品を持ち帰った東京都の会社員天野和明さん(31)ら三人は「滑りや登山に真剣に取り組む姿を尊敬していた。現場は本人の技量からすれば、問題ない場所と思えたが…」と惜しんだ。 (菅原洋)



今週は今日が最初で最後のクライミングジムかな。21時ごろ入店。

2階のやさしいのを何本か登ってから、宿題となっているR壁からMini-Catを抜ける長モノ11aに取り付く。

水平ルーフはトゥーフックで問題なく抜けられるのだが、最後の薄かぶりで力尽きている。16手目、17手目で壁にへばりついてたっぷりレスト、腕を回復させる。

前回足がすべって失敗した、ハング越えの26手目をしっかりと取る。だが、最後の終了点に届かずフォール。
 

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