この連休は長野の湯の丸高原で2年ぶりのゲレンデスキー、3年ぶりの山スキーだった。
一昨年の1月、石内丸山スキー場。山仲間で山スキーにも一緒に行ってたPさんが転倒。膝の靭帯を伸ばして立ち上がれなくなり、スノーボートで運ばれる羽目に。そろそろPさんも復活ということで、湯の丸高原スキー場に行くことにした。
8日金曜日の夜に新宿駅で待ち合わせ、練馬から関越へ。スキーシーズンだというのに道はガラガラ、快適にとばす。1時過ぎに小諸IC。浅間サンラインを 通ってスキー場に。無料休憩所があるはずなのだが、見つからずウロウロする。実はアプローチの道路を上がってきて、スキー場に到着してすぐ右手だった。
一昨年の1月、石内丸山スキー場。山仲間で山スキーにも一緒に行ってたPさんが転倒。膝の靭帯を伸ばして立ち上がれなくなり、スノーボートで運ばれる羽目に。そろそろPさんも復活ということで、湯の丸高原スキー場に行くことにした。
8日金曜日の夜に新宿駅で待ち合わせ、練馬から関越へ。スキーシーズンだというのに道はガラガラ、快適にとばす。1時過ぎに小諸IC。浅間サンラインを 通ってスキー場に。無料休憩所があるはずなのだが、見つからずウロウロする。実はアプローチの道路を上がってきて、スキー場に到着してすぐ右手だった。
大
広間に畳が敷いてあり、布団が積んであってかなりの人数が寝ている。だが、掛け布団と枕が見当たらない。しょうがないので敷き布団をかけて寝る。朝になっ
てわかったのだが、マットレス+敷き布団+掛け布団+枕のセットになっていたのを、先行者がマットレスと敷き布団のどちらかだけを使って寝ていたらしい。
つまり、すでに用意した布団セットは足りなくなっていたというわけ。シュラフとマットを持っていくのが確実だ。
無料だし、一晩中暖房効いているし、更衣室もあるし、便利。
9日はゲレンデで足慣らし。中・上級者コースに行っても傾斜はゆるいし、コブはない。雪質はパウダーで、リハビリにはちょうどいい。
滑走シーンをムービーで撮ってみたけれど、動きがあるから難しい。待ち構えて撮るとなるとズームをうまく使わないといけないし、追走しながらというのはもっと大変。ムービーで見ると膝が開いてかっこう悪い。スピードを出さずにフォームの改善をメインにする。
朝、雪はほとんど止んだので山スキーに行くことにする。
装備は
・板:Hagan tour carve 147cm
・ビンディング:Diamir FR
・靴:NORDICA FunDrive X-Hard
・ストック:LEKI Super Makalu
と、ここまではゲレンデでも一緒
山スキーに出るときはプラスして
・シール: G3 CompleteClimbingSkin
さらに雪崩対策3点セットの
・ビーコン:ORTOVOX F1 Focus(アナログ式)
・ゾンデ棒:Black Diamond GUIDE PROBE
・ショベル:Black Diamond
という組み合わせ。もっとも3点セットはぼくの分しかないので、事故があったらほとんど役に立たないのだけど・・・
第1リフトで終点まで上がり、ここからシールを装着して湯の丸山を目指す。山スキーの人、スノーシューの人、テレマークの人などかなりの人数でにぎわっている。
残念ながらスタート時点では晴れていた山頂が、途中から雲に包まれ、到着した時点では吹雪状態で視界がほとんどない。寒いので写真撮影すませてさっさと下山開始。
登ってきたのと同じエリアを滑ったのだが、木が多くて滑るにはちょっと狭い。ちょっと滑っては止まって方向転換の繰り返しになってしまう。左側の広いスペースに出れば良かった。
10時50分リフト終点~12時30分山頂~12時35分下山開始~13時30分東屋到着昼食
今回はPさんが怪我してから始めてのスキーだったので、まともに滑れるか不安だったが無事復活。それにしても、山スキーは全身運動で疲れる。
無料だし、一晩中暖房効いているし、更衣室もあるし、便利。
9日はゲレンデで足慣らし。中・上級者コースに行っても傾斜はゆるいし、コブはない。雪質はパウダーで、リハビリにはちょうどいい。
滑走シーンをムービーで撮ってみたけれど、動きがあるから難しい。待ち構えて撮るとなるとズームをうまく使わないといけないし、追走しながらというのはもっと大変。ムービーで見ると膝が開いてかっこう悪い。スピードを出さずにフォームの改善をメインにする。
朝、雪はほとんど止んだので山スキーに行くことにする。
装備は
・板:Hagan tour carve 147cm
・ビンディング:Diamir FR
・靴:NORDICA FunDrive X-Hard
・ストック:LEKI Super Makalu
と、ここまではゲレンデでも一緒
山スキーに出るときはプラスして
・シール: G3 CompleteClimbingSkin
さらに雪崩対策3点セットの
・ビーコン:ORTOVOX F1 Focus(アナログ式)
・ゾンデ棒:Black Diamond GUIDE PROBE
・ショベル:Black Diamond
という組み合わせ。もっとも3点セットはぼくの分しかないので、事故があったらほとんど役に立たないのだけど・・・
第1リフトで終点まで上がり、ここからシールを装着して湯の丸山を目指す。山スキーの人、スノーシューの人、テレマークの人などかなりの人数でにぎわっている。
残念ながらスタート時点では晴れていた山頂が、途中から雲に包まれ、到着した時点では吹雪状態で視界がほとんどない。寒いので写真撮影すませてさっさと下山開始。
登ってきたのと同じエリアを滑ったのだが、木が多くて滑るにはちょっと狭い。ちょっと滑っては止まって方向転換の繰り返しになってしまう。左側の広いスペースに出れば良かった。
10時50分リフト終点~12時30分山頂~12時35分下山開始~13時30分東屋到着昼食
今回はPさんが怪我してから始めてのスキーだったので、まともに滑れるか不安だったが無事復活。それにしても、山スキーは全身運動で疲れる。