クライミングのビデオを撮る

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クライミング上達のためには、登っている最中のビデオを撮影し、フォームをチェックするのが効果的。
だけどカムコーダー持ってないし、そもそも撮影してくれる人を確保するのが難しい。とりあえずデジカメの動画撮影機能を使い、三脚にセット。核心部にフレームを合わせて撮影してみた。
やはりデジカメ(リコーR5)だと限界あるなぁ。動画撮影中には光学ズームができず、デジタルズームのみになってしまう。1カット目は一緒に行った人がズームアップしてくれたのだが、画像がすごく荒くなっている。
それと、解像度を640×480の30フレーム/秒にすると、1GBのSDカードでも10分ぐらいしか撮影できない。大容量SDを使おうにも、最大2GBまでしか認識しないらしい。
三脚は離して立てるため、周りの人の余計な声ばかり入ってしまうのもうっとおしい。

ちゃんとしたカムコーダー買うとなると、SD画質からHD画質への移行期であったりして帯に短したすきに長し。フォーム研究のためだけならSD画 質で十分なんだけど、どうせならHD画質で撮っておきたいなどと欲張りな気持ちも出てしまう。サイズ的にはザクティのSD画質かな。HD画質だとパナソ ニックのSD7がよさげだけど、ザクティもSD7もマイク入力端子がない。本体マイクだと、周りの声ばかりということになる。

ソニーのカムコーダーはブルートゥースワイヤレスマイクがオプションで出ている。これをクライマーに装着して撮ったら「テンショ~ン!!」とか臨 場感あふれて面白そう。だけどソニーはコンパクトタイプを出してない。クライミングギヤのことを考えると、できるだけビデオ機材は小さくあって欲しい。


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このページは、masaruが2008年1月16日 22:40に書いたブログ記事です。

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