アプローチシューズとして、この2年間、ナイキのエア・スイッチブレードIIを履いていた。メーカーではアプローチシューズとはうたってないけれど、「クライミングシューズ並み」と言われるグリップ力のいいソールで、濡れた岩の上を歩いても安心だった。
もったいなくて、クライミングの時しか履いてなかったが、2年経ってさすがにぼろくなった。買い換えようとしたら製造中止。ナイキはこのジャンルはやめてしまったようで、後継モデルも出てないという。
もったいなくて、クライミングの時しか履いてなかったが、2年経ってさすがにぼろくなった。買い換えようとしたら製造中止。ナイキはこのジャンルはやめてしまったようで、後継モデルも出てないという。
NHKで打ち合わせした帰りに原宿駅前のICI石井スポーツに立ち寄ったところ、VASQUEのアプローチシューズ旧モデルが特価で並んでいた。ソールに
ファイブテンと同じくSTEALTH
S1ラバーを使っている。VASQUEは今年からSTEALTHラバーの使用はやめてしまったらしいので、これが最後のSTEALTHソールということに
なるようだ。
「ピンゴラ」というモデルのようで、22cmとか小さいのしか残っていなかったが、1個だけ24.5cmのがあったので購入。どうやら女性用だったらしいが、ジャストフィット。
会社帰りに履いてみたが、雨に濡れた道路や駅でも滑る気配がまったくない。アスファルトだと食いつく感じだし、タイルやマンホールの上でも普通の靴とは雲泥の差だ。簡単なルートだったら十分登れそう。
明日からの瑞垣にさっそく履いていこう。
「ピンゴラ」というモデルのようで、22cmとか小さいのしか残っていなかったが、1個だけ24.5cmのがあったので購入。どうやら女性用だったらしいが、ジャストフィット。
会社帰りに履いてみたが、雨に濡れた道路や駅でも滑る気配がまったくない。アスファルトだと食いつく感じだし、タイルやマンホールの上でも普通の靴とは雲泥の差だ。簡単なルートだったら十分登れそう。
明日からの瑞垣にさっそく履いていこう。