マゾッコメグです。

10月8日から13日まで、学会で別府に行っており、その間、
由布岳と九重山に行って来ましたので、学会の報告も兼ねて報告します。

<10月8日(月)>つくば−羽田空港−大分空港−別府

AM8:00つくばセンター発のバスに乗って、羽田空港へ出た。
羽田まで2時間くらいかかると聞いていたが、
道が予想外に空いていたのか、9:20頃には着いてしまった。

羽田11:55発の飛行機に乗り、大分到着はPM1:30だった。
大分空港からリムジンバスがあるので、2:00頃発のバスに乗った。
空港は国東半島にあり大分市や別府からは遠く、
バス代は往復で2500円かかった。

別府北浜で降りた。到着は2:40頃。
雨が降っていて、荷物の重さも一段と応えた。
別府北浜から宿泊する「ホテル亀の井イン別府」までは
歩いて10分くらいかかった。

疲れたからしばらくホテルでのんびりしていたかったが、
とにかくどこかに行くことにした。
有名な温泉地獄に行こうかとも思ったが、ホテルから遠く、
PM5:00には閉まるらしいので、ここには行かず
(結局、最後まで温泉地獄には行かなかった)、浜脇温泉に行くことにした。

別府温泉の発祥の地と言われる浜脇温泉は、別府の南部にあり、
別府駅よりも東別府駅からの方が近いようだ。
実は私が泊まったホテルからは比較的近かった。
(このホテルも結構町外れにあったということだ。)
町中にあり、建物の外観も新しかったので、
古い温泉というイメージとはかけ離れていた。
2階が「湯都ピア浜脇」という豪華な温泉施設になっていたが、
私は今回あえて庶民の雰囲気漂う1階の温泉に入った。
入浴料は100円と安かったが、脱衣所と浴室が一緒になっており、
石鹸の備え付けもなく、正に庶民の温泉だった。
物足りなさはあったが、今回こういう雰囲気を満喫しようと思っていたので、
良しとしよう。
ちなみに夕食も小さな居酒屋に入り、地元のおじさんと盛り上がった。

PM8:20頃ホテルに戻ったらすぐ寝た。
なにぶんテレビが有料で、金を払ってまで見たい番組もなかったし、
酒が入って何もする気にならなかったのだ。

<10月9日(火)>別府

学会初日。
会場は「B-Con Plaza」という施設で、別府では結構有名らしい。
会場は線路を挟んでホテルと反対側にあり、かなり遠そうだったが、
雨の中、実際に歩いてみたら、35分かかった。

この日PM0:00〜2:00は自分がポスター発表をした。
今回はかなりの数の質問に遭い、息をつく暇もなかったが、
今後の仕事に生かされそうな質問が多く、ためになった。

発表が済んだあと、昼食をとりに近くの回転寿司屋に行った。
会場の近くに今夏の甲子園でベスト8に進出した明豊高校があったので、
それも見に行った。
余談だが、私が地方都市に行く場合、私が行く直前もしくは行っている
最中に、そこにある高校が夏の甲子園で優勝もしくは準優勝することが多い。
昭和63年の広島商(広島・優勝)、平成6年の樟南(鹿児島・準優勝)、
平成7年の星稜(金沢・準優勝)、平成8年の松山商(松山・優勝)。
今回はベスト8だから、やや神通力が低下したか?
その後はPM5:35の終了まで、他人の発表を一応真面目に聞いた。

夜は竹瓦温泉に行った。
ホテルから別府駅の方向に5分ほど歩いた所にあり、
木造の年季が入ってそうな建物だった。
ここは砂湯があるというので、それに入ってみた。
入浴料は780円。一般の温泉は100円だった。
砂湯というのは指宿の有名な砂風呂に似ていて、砂が温泉で熱くなっていて、
その上に仰向けに寝ると砂掛けのおじさんが砂をかけてくれるというものだ。
砂をかけて10分も寝ると、尻や背中が熱くなって来て、
あまり長くは入れないものだ。



3日分の着替えしか持って来てないから、
ホテルに戻ったらコインランドリーで洗濯した。
乾燥にえらく時間がかかった。

<10月10日(水)>別府−鶴見岳−由布岳−下ん湯−由布院駅−別府

この日は学会の聴講をサボって、鶴見岳と由布岳に登った。
昨日までの雨とは打って変わって、この日はいい天気だった。

AM8:22別府北浜発のバスに乗り、別府ロープウェイで降りた。
ここからAM9:00発(始発)のロープウェイに乗って、鶴見岳山頂へ。
さすがに平日とあって、
ロープウェイに乗っていたのは自分とガイドのお姉さんだけで、
束の間のツーショットシーンを満喫できた。

鶴見山頂の駅には9:10頃到着。
この辺は一帯が公園のようになっており、
登山で行く山とは異なる雰囲気があった。
(実はそれでも300名山に入っているらしい)
歩いて数分の所に展望台があり、そこからの別府湾の眺めは素晴らしかった。
(ただし感動して写真を撮りまくったものの、
ちょっと霞がかって出来は今イチだった)
またこの辺は七福神その他の石像が至る所に建っていた。
山頂は電波塔があったりして、ちょっと興醒め。
更に展望が今イチで、ちょっと寂しい感じがした。

ここから鶴見岳の西側へ下山し、東登山口から由布岳に登る予定だったが、
由布岳に行く道を探すのに苦労した。
更に急にトイレに行きたくなり、途中の売店まで引き返してトイレを借りた。
巻機の時もそうだが、最近どうもこのパターンが多い。
これで20分ほどのロスがあったが、
このロスが後で大きな意味を持つことになる。

鶴見岳から由布岳に向かう道は、通る人が少ないためか、
それとも南国の温暖な気候のせいか、草木が生い茂っていた。
更に傾斜も急だったので、歩きにくかった。
由布岳の東登山口に着いたのはAM10:45。当初の予定よりだいぶ遅れた。

ここから由布岳の東峰までの道はひたすら登りだった。
山頂近くに来ると草類の繁殖がすごく、藪漕ぎを強いられ、
道を間違えそうにもなった。またこの辺はすすきが多かった。
平野部ではセイタカアワダチソウがすすきを圧倒していた感があったが、
この辺まではセイタカアワダチソウの勢力が及んでいないということだろうか。

今回は単独行で、いつもならみんなで食べるお菓子類も今回は買わず、
食事は水で戻せるアルファ米を食べ、休み時間も短くした。
そのためコースタイムよりは速く歩けたつもりだったが、
それでも時間的に苦しくなってきた。
当初の予定では、2時過ぎには下山して、湯布院で温泉に入って、
PM3:50由布院駅発のバスに乗って別府に戻ることになっていた。
実はPM6:30から学会の懇親会があり、
それに出席することになっていたのだ。
懇親会会場の「杉の井ホテル」はB-Con Plazaから更に由布岳の方に
行った観海寺温泉にあり、帰りのバスは確かにその辺を通るが、
さすがに懇親会に出るには一旦ホテルに戻ってスーツに
着替えなくてはならない。
杉の井ホテルは自分が泊まっているホテルからはかなり遠く、
バスやタクシーを使わなくては話にならない訳だが、
いずれにしても早めに別府に戻らないと懇親会に間に
合わなくなってしまうのだ。

由布岳の東峰にはPM0:30到着。
途中人と会うことは殆どなかったが、ここでは休んでいる人もいた。
私は一人で写真に写るのは嫌いだが、
今回は単独行でそんなことを言っていられないので、
頼んでシャッターを押して貰った。

更に西峰にも行くことにした。西峰到着は1:00。
1:15までここで食事にした。
途中のマタエから西峰に行く道はかなりハードで、鎖場もバンバンあった。
藪漕ぎあり、鎖場ありで、由布岳は単独行するにはかなり厳しい山だと思った。
でも山頂からの眺めは最高だった。

西峰からマタエに戻り、合野越を経由して西登山口に降りることにした。
マタエから合野越までの道は結構幅も広く、歩き易いいい道だった。

しかし、由布岳登山口に降りる登山道と分かれて西登山口へと向かう道は、
また藪漕ぎを余儀なくされ、藪漕ぎが終わったらまた歩き易い道になったが、
今度はどの道が正式な登山道なのかが分からなくなってしまった。
ここから見上げる由布岳や近くの飯盛ヶ城の眺めはそれは素晴らしかったが、
そんな暢気なことを言ってる場合ではなく、かなりヤバくなってきた。
まあとにかく低い方へと歩いて行けば「やまなみハイウェイ」には
ぶつかる筈だから、そこまで行けば何とか湯布院まで行けると信じて、
とにかく低い方へと歩いて行った。



そして何とかやまなみハイウェイに着いた。
正規のルートよりだいぶ南側に降りてしまったようだったから、
そこからひたすら北へと歩いた。脇を車が走り抜け、結構危険だった。

本来降りる筈だった西登山口近くの金鱗湖にはPM3:10頃着いた。
このほとりにある「下ん湯」で温泉に入る予定だったが、
これを探すのも一苦労で、下ん湯に着いたのは3:25だった。
下ん湯は入浴料200円だが、無人で、男湯と女湯の区別もなく、
洗い場もロクにない、何とも粗末なものであった。
男性の先客がいて、その人とちょっと話をして盛り上がったが、
自分が上がる頃に入って来た男性の団体は、
入り口のドアを開けっ放しにするし、騒いでお湯をはねかすしで、
何ともマナーを知らない連中で、不快になった。



また今回の山行から新しい登山靴を履くことにしたが、
それで靴擦れを起こしてしまい、かかとが痛くなり、入浴中もしみた。

結局、由布院駅PM3:50発のバスには間に合いそうもなくなった。
次のバスは5:20発なので、
別府に戻ったらタクシーでも使わないと懇親会に間に合わない。
(実は勘違いしていた。報告文を書いている時に気付いたのだが、
5:20発のバスは土曜日の運行で、本当の次のバスは6:00発だった。
それじゃ完全にアウトだ。)
で、鉄道の時刻表のコピーも持って来ていたので、それを調べたら、
4:14由布院発大分行きの各駅停車があることが分かった。
大分で3分の待ち合わせで別府に行く電車もあることが分かった。
これだったらタクシーを使わなくても懇親会に間に合うかも知れない。

この列車も間に合うかどうか微妙だったので、
温泉から上がってからは、ひたすら歩いた。
湯布院の街も結構見るべきものはあったと思うのだが、
このような状況でのんびりできず、ちょっと勿体ないことをしたと思った。

由布院駅には4:10頃到着。列車には間に合った。
大分まで1時間以上あったから、その間はやっとのんびりできた。
(それにしても、町の名前は「湯布院」で駅の名前は「由布院」なのだから、
実に紛らわしい。)

大分にはPM5:17着。ここで別府方面に行く各駅停車に乗り換える。
別府の地図をよく見たら、別府よりも東別府の方がホテルに近いことに気付き、
一つ手前の東別府で降りた。到着は5:29。
東別府は無人駅ではなかったが、駅前に自転車がたくさん停められていて、
いかにも地元の人が使う駅、という風情を出していて、興味深かった。

ホテルには5:40頃着いた。
ここでスーツに着替え、途中のバス停まで歩いた。
「流川5丁目」というバス停からバスに乗ったが、
このバスは会場の最寄りの観海寺温泉には寄らないらしい。
観海寺温泉入口で降りるといいと言われ、そこで降りた。
そこから会場までは登りの道が続き、結構大変だった。
懇親会の会場にはちょっと遅れて到着し、乾杯前の長ーい演説の最中だった。
こんなことなら、もっと遅れれば良かったか。

懇親会は8:30頃お開きとなり、別府駅までバスが出た。
別府駅からホテルまで徒歩15分かかるが、これは仕方ないから歩いた。
それにしても、我ながらメチャクチャな一日であった。

<10月11日(木)>別府−牧ノ戸峠−沓掛山−久住分れ−久住山
−稲星山−中岳−久住分れ−諏蛾守越(すがもりごえ)
−長者原(ちょうじゃばる)−別府

ホテルの朝食はとらず、AM7:22別府北浜発のバスに乗り、
終点の牧ノ戸峠まで行った。
さすがに最後まで乗っていたのは自分だけだった。

牧ノ戸峠には9:32に着いた。
そこには売店やトイレもあり、充実していた。
トイレに行ったあと、9:45に出発。
登山口にはトーテムポールがあり、登山届を書く所もあった。
そこからしばらくはコンクリートで舗装された山道を歩くことになった。
靴擦れを起こした足が痛かった。
この日は雨こそ降らなかったが、雲が出たり引いたりで、
スッキリしない天気だった。

沓掛山には10:05到着。
そこから先は舗装されていない、いわゆる登山道であったが、
傾斜もそれ程きつくなく、幅の広い道が多かった。
前日の由布岳に比べるとかなり楽だった。
紅葉が始まっており、まばらに紅葉した景色はなかなか良かった。
更に行くと、ケルンが散在するようになった。



久住分れ避難小屋には11:10到着。
小屋は比較的平らになった場所にあり、遠くから見ると公衆便所のようだった。
ここから久住山がそびえ立っていた。
こんなとこ登れるのか?って気分にさせるものであった。
それでも登り始めてみると、何とかなるものだった。

久住山頂には11:40到着。やたら風が強かった。
ここからの景色は、山の他に一面の大地も広がっており、
さながら緑の絨毯といった感じで、
これまで登った山とはちょっと違った雰囲気があった。
ここで昼食。水で作れるアルファ米を食べた。

久住山を11:50に下山し、次は稲星山に登った。
一度降りてまた登るというのは、一見しんどそうだが、
案外何とかなるもので、山頂には程なく着いた。到着はPM0:20。
久住山と違って、稲星山はちょっとマイナーなのか、山頂には誰もいなかった。

更に中岳に登った。九州本土の最高峰(1791m)であるが、
これも程なく山頂に着いた。到着は0:50。
ここからは眼下に御池が望め、
硫黄山からガスが噴出しているところも見られた。



今回九重連峰のうち、久住山・稲星山・中岳の3つの峰に登頂したので、
結構満足の行く山行となった。
九重山は百名山に入っていて、由布岳は百名山には入らず200名山であるが、
両者の魅力にはそれ程差はないと感じた。
ただし難易度は由布岳の方が数段上だと思った。
(それにしても、同じ「くじゅう」で「九重」と「久住」があるのだから、
これも紛らわしい。)

中岳を下山後は御池を通り、久住分れ・北千里浜を経て、
諏蛾守越へと向かった。
実は一度久住分れからの道を間違えてしまったのだが、
ここからの道は至る所に黄色のペンキでマークをつけられ、
普通は迷う筈のない道であった。
くどいくらいにマークがついていたのは、噴火口が近く、
迷うと毒ガスが危険だからだろうか。
また一見河原のような平坦な土地だったが、
例によってケルンがたくさん存在していた。

諏蛾守越にある、すがもり越避難小屋には2:20頃到着。
この辺の避難小屋は石でできたものが多く、ここも例外ではなかったが、
ここの場合、壁らしきものがなく、殆ど四阿(あずまや)。
これで寒さや風雨を凌げるのか、大いに疑問。

ここから先は車が通れるような道になっていて、道路工事が行われていた。
しかし途中からまた登山道になり、それが溝のようになっているし、
ぬかるんでいて実に歩きにくい。
また道を間違えたのだろうかと心配になった。
しかし今回は間違えてはいなかったようだった。
苦しんだ後、また車道に戻った。そこから先は楽勝だった。

長者原にはPM3:30頃到着。
下山後の温泉はどこに入ろうかと随分考えた。
帰りのバスは長者原PM5:03発の観光バスを予約していたのだが、
地図上では温泉まで1、2km離れているようだったから、
あまり遠くの温泉に行ってしまうと、
いくら1時間半あるといってもバスに間に合わない恐れがあるのだ。

しかし幸いにも、
長者原のレストハウスみたいな建物の2階が温泉風呂になっていた。
ここならバス停は目の前だし、入浴料も300円と安かったので、
ここの温泉に入ることにした。
あまり温泉のような匂いなどはしなかったが、ここでのんびりできて良かった。
ただしこのレストハウス、2階にレストランもあったようだが
何年も前に閉鎖されたような雰囲気だったし、
更に3階には宿泊施設もあったようだが外から見ると窓ガラスが割れているし、
何かえらく寂れたような雰囲気があった。

帰りの観光バスは予定よりちょっと早く、4:50頃来た。
名前を言って乗ったが、予め予約しておかないと乗れないバスだから、
予定より早く出発するなんてことが出来るのだろう。
自分で予約して観光バスに乗ったのは初めてだが、
電話で予約して料金は当日払えばいいということが分かり、
結構いい勉強になった。

別府北浜には6:20到着。
料金1850円を払おうと思ったら、丁度細かい金がないことが発覚。
バスの料金箱では5千円札や1万円札は両替できず、さて困った。
結局バスの運転手が近くのタクシーの運転手に5千円札を千円札に換えて貰い、
その場は凌げたが、これでバスの出発が遅れてしまい、
他のお客さんに迷惑をかけてしまった。反省。
しかしバスに乗るとこのようなトラブルは結構あるもので、
5千円札や1万円札の両替くらいは出来るようでないと困ると思った。
まして今回のように長距離を走るバスなら尚更だ。

別府の居酒屋で夕食にして、ホテルには8:00到着。すぐ寝た。

<10月12日(金)>別府

この日は学会の聴講がメインであった。
昼に会場の「グローバルタワー」という塔に登って、
別府の街を見下ろしたが、なかなかいい景色だった。

夕方は別府駅近くの「駅前高等温泉」に入った。
一般湯100円で、高等湯が300円だったが、高等湯に入ることにした。
高等湯とは言っても、ぬるい湯と熱い湯の2つの風呂があるだけのものだった。
高等湯だと休憩室が使えるそうだから、
それがメリットだったのかも知れないが、夜7時を過ぎていて、
そこに宿泊する人もいるので入ることができなかった。



この日で別府の夜も最後だからと、夜は食べ歩いた。

<10月13日(土)>別府−大分空港−羽田空港−つくば

チェックアウトぎりぎりのAM10:00にホテルを去り、
別府の海を見てから、10:40別府北浜発のバスで大分空港へと向かった。

大分空港には11:20に着いたが、
羽田行きの飛行機はPM2:15発で、それまで暇だった。

で、その2:15発の飛行機で帰ったが、帰りは窓側の席に座れたので、
途中窓から見えた景色に感動。特に愛媛の佐田岬は絶景だった。



羽田空港には3:50頃着いた。
そこから4:30発のつくば直行のバスに乗って帰った。
つくば到着は6:05で、思ったより早く着いた。

今回学会の聴講をサボっての山行となったが、充分満足の行くものであった。
(ただし温泉はどこも無色透明の湯ばっかりで、物足りなかったが)
単独行は何年ぶりか、というほど久し振りだったが、
やっぱりみんなで行く方が楽しいと思った。

これから結婚やら引越しやらでゴタゴタしそうなので、今年山に行くのは、
あとは11月の近畿の大峰山・大台ケ原くらいになるかも知れない。
でもなるべく、山に行く機会は作りたいものです。
また皆さん、一緒に行きましょう。