久しぶりに名栗河又でクライミング。前回が去年の10月、登攀禁止になる前だから1年ぶりだ。今日は小室夫妻の車で迎えにきてもらい、3人で向かう。8時半ごろ現地に到着し、だんご屋の駐車場に車を止める。ここで今日のパートナーであるハシモトさんとも合流。
岩場へのアプローチは9月にJFAが整備したはずなのだが、ずっと以前のぼろい道のまま。どこをやったのかと思ったら、岩場直前50mぐらいが、JFAと
ボランティアによって担ぎ上げられた丸太できれいになっていた。下まで整備するには、もっともっと浄財を集めないといけない。次回の登山道整備にはぜひ労
力提供もしたいものだ。
岩場にはタイチ君と高田ママがいるだけだったが、後から続々とクライマーが到着する。カタノさん・ミキちゃん、K子先生、勝井スクールなどなど、数十人で賑やかになった。多少湿っぽいところもあるけれど、だいたい乾いていて暖かい。
「い きのいい奴」でアップしようにも、何人かが順番待ちなのであきらめ、「忍吉98」(5.9)でアップする。最初、右側から登って1ピン目のヌンチャクをか けてクリップ。その上に進もうとしたが無理っぽい。「左側からでしょ」という声に従い、いったんクライムダウンして左から登って再登。
次にハシモトさんがヌンチャクをかけた「麦畑」(5.10b)でアップ2本目。3ピン目から上でムーブがわからなくなり、テンション。情けない・・・
以前から宿題となっていた「モスグレイハンド」(5.11d)をやるつもりだったが、小室さんが登るというので「見本をお見せしましょう」と意気込んだ「イヤーイヤ」(5.11a)で大ハマリ。
1ピン目は下からプリクリし、右から回っていくのだけど、ぜんぜん手が出ない。2ピン目をクリップせずにフォールすると大きく振られてビレイヤーに蹴りを入れてしまう。何度かトライしたけれど先に進めず敗退。
2 便目、スタートはどうにかこなせ、2ピン目をクリップ。テン山ながらトラバースもクリアしてトップアウト。とにかくフットホールドが悪い。小川山→神戸の 岩場→二子とフリクションのいい岩場を転々としてきただけに、ツルツルに滑る河又は恐ろしくてしょうがない。足に自信がないから手に力が入ってしまい、 あっという間に消耗する。
3便目、ほとんど進化はない。テン山でとりあえずトップアウト。イヤーイヤは3年前にレッドポイントしているのだけど、あの時の自分はどこに行ってしまったのだろうか。
結局、5便出してレッドポイントというか完登できたのは5.9の忍吉98だけ。そろそろ神戸の岩場は寒くなってきたので、当分は二子と河又に通うかな。
小室さん、運転ありがとうございました。ハシモトさん、ビレイありがとうございました。
岩場にはタイチ君と高田ママがいるだけだったが、後から続々とクライマーが到着する。カタノさん・ミキちゃん、K子先生、勝井スクールなどなど、数十人で賑やかになった。多少湿っぽいところもあるけれど、だいたい乾いていて暖かい。
「い きのいい奴」でアップしようにも、何人かが順番待ちなのであきらめ、「忍吉98」(5.9)でアップする。最初、右側から登って1ピン目のヌンチャクをか けてクリップ。その上に進もうとしたが無理っぽい。「左側からでしょ」という声に従い、いったんクライムダウンして左から登って再登。
次にハシモトさんがヌンチャクをかけた「麦畑」(5.10b)でアップ2本目。3ピン目から上でムーブがわからなくなり、テンション。情けない・・・
以前から宿題となっていた「モスグレイハンド」(5.11d)をやるつもりだったが、小室さんが登るというので「見本をお見せしましょう」と意気込んだ「イヤーイヤ」(5.11a)で大ハマリ。
1ピン目は下からプリクリし、右から回っていくのだけど、ぜんぜん手が出ない。2ピン目をクリップせずにフォールすると大きく振られてビレイヤーに蹴りを入れてしまう。何度かトライしたけれど先に進めず敗退。
2 便目、スタートはどうにかこなせ、2ピン目をクリップ。テン山ながらトラバースもクリアしてトップアウト。とにかくフットホールドが悪い。小川山→神戸の 岩場→二子とフリクションのいい岩場を転々としてきただけに、ツルツルに滑る河又は恐ろしくてしょうがない。足に自信がないから手に力が入ってしまい、 あっという間に消耗する。
3便目、ほとんど進化はない。テン山でとりあえずトップアウト。イヤーイヤは3年前にレッドポイントしているのだけど、あの時の自分はどこに行ってしまったのだろうか。
結局、5便出してレッドポイントというか完登できたのは5.9の忍吉98だけ。そろそろ神戸の岩場は寒くなってきたので、当分は二子と河又に通うかな。
小室さん、運転ありがとうございました。ハシモトさん、ビレイありがとうございました。